住まい・暮らし・文化
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産官連携でさいたまモデル 住まい協3社が先導 スマートシティ事業が始動
住宅新報 3月29日号 お気に入り埼玉県住まいづくり協議会(会長・風間健高砂建設社長)はこのほど、さいたま市の「スマートホーム・コミュニティ事業」の企画・提案事業パートナーに採択された「美園地区スマートホーム・コミュニティ整備事業」の(続く) -
ミサワホーム コビー社と2保育園 横浜、三郷で同時開園
住宅新報 3月29日号 お気に入りミサワホームが設計、建設を手掛けた認可保育園「コビープリスクールなかまちだい」(横浜市)と、設計を手掛けた認可保育園「コビープリスクールみさとたかの」(埼玉県三郷市=写真)が4月1日に同時開園する。運営は(続く) -
PM2.5低減の性能 独自換気システムを検証 パナホームと慶応大
住宅新報 3月29日号 お気に入りパナホームは、同社戸建て住宅に採用するオリジナルの換気システム「エコナビ搭載換気システムHEPA+(プラス)」がPM2.5を除去する性能について、慶応大学医学部の井上浩義教授と共同研究した結果を公表した。それに(続く) -
戸建て向けに修繕積立 ジャックスと共同開発 ヤマダ・エスバイエル
住宅新報 3月29日号 お気に入りヤマダ・エスバイエルホームはジャックスとプリペイドカードを活用した戸建て住宅版の修繕積立金制度を共同で開発し、その利用会員「すまいりんぐ倶楽部エスメンバーズカード」の会員募集を始めた。区分所有マンシ(続く) -
ストック分科会 リフォームの「担い手」育成 プレ協・住宅部会報告
住宅新報 3月29日号 お気に入りプレハブ建築協会はこのほど、15年度の住宅部会活動報告会を開いた。この中で「良質な住宅ストックの普及促進」を中期テーマに掲げている住宅ストック分科会は今年度、技術ワーキンググループの立ち上げ、参加各社(続く) -
平屋のモデルハウス開設 セキスイ東海 静岡初、若年の潜在需要も
住宅新報 3月29日号 お気に入り積水化学工業グループのセキスイハイム東海(加藤正明社長)は4月1日、延べ床面積135.74m2となる「浜松『平屋の家』展示場」をSBSマイホームセンター浜松展示場内にオープンする。高齢層に加えて、若年層の間でも平(続く) -
読み解く目線 (7) 長寿社会と不動産業 認知症にならない住まい
人口減少と共に、これからの不動産業に大きな影響をもたらすのが長寿化である。厚生労働省が昨年発表した平均寿命(14年)は男性80.5歳、女性86.8歳。 平均寿命とはその年に生まれた人の平均余命だが、団塊世代が(続く) -
記者おすすめ 今宵も一献 (7) もつ焼き「とんちゃん」(東京・葛飾)
映画「男はつらいよ」の寅さんでお馴染み「東京は葛飾・柴又」に程近い「立石」。もつ焼きを愛するオヤジの聖地として知られる。当然、常連客で埋まる店が多いが、初めてでも入りやすいのがここ。感じのいいご主人(続く) -
ひと あと40年安心の中古戸建て 「スムストックキング」として紹介された北海道セキスイハイムの上野雄也さん
大手住宅メーカー10社が供給してきた戸建て住宅を「スムストック」のブランドで流通促進する取り組みで、その売買成約件数が右肩上がりで伸びている。 北海道セキスイハイム(株)・不動産部仲介・賃貸グループリ(続く) -
スムストックレポート 成約右肩上がり、1万棟へ加速
住宅新報 3月22日号 お気に入り冒頭、和田会長は、「スムストックは、住宅の価値が20年超でゼロになってしまう状況を打開するために8年前にスタートした。日本では戦後、890兆円の住宅投資が行われたが、現存する価値は340兆円しかない。そこで(続く) -
スウェーデンH 「森と住まい」でセミナー 大使館イベントに参画
住宅新報 3月22日号 お気に入りスウェーデンハウスはこのほど、在日スウェーデン大使館が3月8~17日にかけて展開した森林をテーマにしたイベント「トレジャース・オブ・フォレスト」の一環で、スポンサー企業としてセミナーを同大使館で開催し業(続く) -
大手が並ぶ激戦区 東京・北千住に新支店 北澤商事・5店舗体制に
住宅新報 3月22日号 お気に入り北澤商事(東京都足立区、北澤敏博社長)は3月14日、4つ目の支店となる北千住店(平間充浩店長)をオープンした。北千住駅西口から徒歩3分と好立地だが、周辺は大手不動産会社が軒を連ねる激戦区。そこで、あえて看板(続く) -
ガーデニング提案に力 庭園デザイナーと提携 東急ホームズ
住宅新報 3月22日号 お気に入り東急ホームズはこのほど、庭園デザイナーとして世界的に知られている石原和幸氏が社長を務める(株)石原和幸デザイン研究所(東京都渋谷区)と業務提携した。15年12月から始めた「セカンドライフ世代」を応援するサー(続く)