住まい・暮らし・文化
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企画型でLCCM対応 ミサワH、暮らしのストレスや不安低減へ 大屋根など3プラン拡充で実現
住宅新報 4月30日号 お気に入り「スマートスタイルルーミエ」は、20歳代後半~40歳代前半のミレニアル世代の共働き世帯や子育て世帯に向け、(1)暮らしの変化や多様化に対応する「マルチライフスタイル」、(2)在宅ワークと家事を両立する「マルチ(続く) -
PLT モビリティとの空間連携を実証 スムーズな移動が可能に
住宅新報 4月30日号 お気に入りプライムライフテクノロジーズ(PLT、東京都港区、北野亮社長)はトヨタ自動車、ミサワホーム総合研究所と進めていた「家とモビリティとの空間連携によるシームレスな移乗実証実験」を4月18日、愛知県刈谷市で報道陣(続く) -
高遮音床構造を導入木造軸組集合住宅に 細田工務店、長谷工と共同開発
住宅新報 4月30日号 お気に入り細田工務店は、長谷工コーポレーションと共同で開発した、木造在来軸組工法による集合住宅の「高遮音床構造」を、4月から同工法の集合住宅で採用する。建材試験センターの性能試験では重量床衝撃音性能で「LH―50」(続く) -
空間拡張でコミュニティ活性化 大和ハ 兵庫・三木のネオポリスで実証へ
住宅新報 4月30日号 お気に入り大和ハウス工業は4月17日、兵庫県三木市の大規模戸建て住宅団地「緑ヶ丘ネオポリス」で、建物とデジタル技術を組み合わせる拡張空間を利用し、開発から年数が経過した住宅団地でのコミュニティ活性化を図る実証実(続く) -
23年度ZEH率 積水ハは95%に 積水化学も9割達成
住宅新報 4月30日号 お気に入り積水ハウスはZEH基準相当の戸建て商品「グリーンファースト ゼロ」が13年の販売開始から10年間での累計販売棟数が8万3541棟に上ると共に、23年度の戸建てZEH比率は過去最高の95%に上った。 賃貸住宅の「シャ(続く) -
AQ 純木造8階建て新社屋を竣工 建築費が最大半減
住宅新報 4月30日号 お気に入りAQグループ(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)はさいたま市西区に木造軸組工法による8階建ての新社屋ビルを竣工し、4月22日に完成見学会を実施した。 新社屋はJR大宮駅からバス、「三橋5丁目」バス停より徒歩1分に(続く) -
大手住宅メーカーの24年3月受注金額 7社が「注文」前年上回る 株高と防災意識も映し出す
住宅新報 4月23日号 お気に入り積水ハウスは、リフォーム以外は前年同期を上回った。リフォームも前月に引き続き計画比は上回っており、断熱化や蓄電池搭載、大空間リビングといった、500万円以上の大型案件の好調が継続している。戸建て住宅も(続く) -
MUJI インフラゼロハウス試泊募集 25年実用化に向け課題抽出
住宅新報 4月23日号 お気に入り良品計画の子会社で住宅事業を手掛けるMUJI HOUSE(ムジハウス、東京都豊島区)は4月18日、千葉県南房総市で開発を進めている「インフラゼロでも暮らせる家」の実証実験への参加者の募集を開始した。25年の実用化に(続く) -
住林ら3社の協同出資会社 26年3月に新設工場稼働 構造材の国内供給拡大へ
住宅新報 4月23日号 お気に入り住友林業など3社による共同出資会社「木環の杜」は26年3月の稼働を目指し、福島県いわき市のいわき四倉中核工業団地内に工場を新設する。今年7月に着工予定。 木環の杜は昨年11月に住友林業、恒栄資材(東京都(続く) -
「断熱等級7」の平屋発売 パナソニックH
住宅新報 4月23日号 お気に入りパナソニックホームズは4月19日、住宅性能表示制度における断熱性能で最高等級7に対応する1平屋の戸建住宅「カサート平屋断熱等級7モデル」を発売した。 これまで同社の平屋は、断熱等級6を標準仕様としてき(続く) -
積水化学工業住宅C 郊外型ロングセラー 一次取得者向けパッケージに
住宅新報 4月23日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは4月20日、ロングセラーの鉄骨三角屋根商品「ドマーニ」を郊外エリアの一次取得層向けにパッケージ化した「ドマーニブライト」を発売した(北海道、沖縄、多雪地域、一部離島地域を除く(続く) -
遊休地をグランピング施設に再生 オフグリッド設備で電力確保 LIFULLグループなど4社共同で
住宅新報 4月16日号 お気に入りLIFULLグループのLIFULL Financial(東京都千代田区)と藤和那須リゾート(栃木県那須町)は、遊休地をオフグリッドグランピング施設として再生。「Miwatas NASU(ミワタスナス)」を那須町に開設し、4月1日から宿泊予(続く) -
生産緑地の区画整理で価値向上 ZEH標準化も 住協、武蔵村山に無電柱化24区画
住宅新報 4月16日号 お気に入り多摩モノレール上北台駅から徒歩25分に位置する約6000m2の生産緑地に6メートル幅の開発道路や公園を設け、農地部分を道路で囲むと共に、道路に面した外側部分を117~125㎡の区画に分け、建物面積86.11~94.40㎡の2(続く)