住まい・暮らし・文化
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ポラスG・中央住宅 八千代に全72区画165㎡超 1カ月で17戸成約 一部に平屋、家庭用サウナなど
住宅新報 6月25日号 お気に入り東葉高速鉄道八千代緑が丘駅から徒歩18分の市街化調整区域内に位置する東邦大学の薬用植物園跡地を開発。化粧品会社が所有していたが遊休状態だったという。最低敷地面積160m2以上の規制から、165.30~200.37㎡の(続く) -
オープンハウスグループ 出会いと家探し照準 「街コンジャパン」と協業開始
住宅新報 6月25日号 お気に入りオープンハウスグループは、イベントECサイト「街コンジャパン」の運営やマッチングアプリ開発などを手掛けるリンクバルとの協業を開始する。 同社は、〝結婚〟が住宅購入の動機となるケースが多いことに着目(続く) -
買取再販とレンタル収納新規参入で中長期的成長へ 日本ハウスHD
住宅新報 6月25日号 お気に入り日本ハウスホールディングスは、今年度から、既存住宅の買取再販事業とレンタル収納事業を開始する。買取再販事業は、既存住宅を買い取り、リフォームを施し、再度販売するというもので、買い取りの対象は、既存顧(続く) -
工法オープン化50周年記念講演会を開催 2×4協
住宅新報 6月25日号 お気に入り日本ツーバイフォー建築協会(池田明会長=三井ホーム社長)は6月13日、都市センターホテル(東京都千代田区)でツーバイフォー50周年記念講演会を開催した。 第1部では、京都大学の五十田博教授が構造の観点から(続く) -
ミサワホーム 米・ユタ州ビルダーをM&A 海外売上高800億円へ
住宅新報 6月25日号 お気に入りミサワホームは6月に、米国・ユタ州で戸建て・集合住宅の建設・販売事業を手掛けるビジョナリーホーム社の株式の51%を、現地法人を通じて取得した。 米国西部のユタ州は全米で最も高い人口増加率(2010年比で1(続く) -
大手住宅メーカーの24年5月受注金額 建て売りは引き続き成長 7社が「注文」前年上回る
住宅新報 6月18日号 お気に入り積水ハウスは、戸建て住宅以外は前年同期を上回った。戸建て住宅も計画比は前月に引き続き上回り進ちょく。一方、マンションについては計画比を下回っているものの、計画の範囲内という。ただし、今月に入居開始を(続く) -
トヨタH後藤社長「街づくりに注力」 愛知・みよしに75棟街びらき 24年度は500棟供給
住宅新報 6月18日号 お気に入りトヨタホームは愛知県みよし市三好丘で開発している大型戸建分譲地「トヨタホーム ザ・フォレスト・アベニュー」の販売を7月上旬から始める。全75区画を全て建て売りとして中心価格帯は8000万円台となる見通し。(続く) -
米国戸建て2万戸体制へ 24年度期初計画を上方修正 積水ハウス
住宅新報 6月18日号 お気に入り積水ハウスグループは、第8次中期経営計画の最終年度(2031年度)で米国戸建て事業の年間供給棟数2万戸を目指す。米国では、独自構法の木造戸建て住宅「シャーウッド」のほか、現地で浸透しているツーバイフォー工法(続く) -
三菱地所H モデルハウスをIoT化 独自の一元化システム導入
住宅新報 6月18日号 お気に入り三菱地所ホームは、三菱地所が独自に開発した総合スマートホームサービス「ホームタクト」を搭載したスマートホームの販売を本格的に開始。それに伴い、東京都港区の「赤坂ハウジングギャラリー」内のモデルハウス(続く) -
「家やまちの絵本」コンクール募集 住団連
住宅新報 6月18日号 お気に入り住宅生産団体連合会(芳井敬一会長)は、「家やまちの絵本」コンクールを開催、手作り絵本の募集を7月20日に開始する。 期限は9月4日まで(当日消印有効)。子供の部(小学生以下)、中学生・高校生の部、大人(18歳(続く) -
マンガで分かる「住宅リフォームガイドブック」24年度版発行 リ推協
住宅新報 6月18日号 お気に入り住宅リフォーム推進協議会(内藤弘康会長)は、24年度版「マンガでわかる住宅リフォームガイドブック」を発行した。 リフォームの進め方とポイントを始め、リフォームでできること、住宅リフォームの支援制度を(続く) -
旭化成H 温熱環境などで付加価値創出 住宅地に木造新ブランドのモデル開設 1カ月弱で問い合わせ100件超
住宅新報 6月11日号 お気に入り「アスハウス」は、温熱性能、構造安全や耐久性能、地域や自然、家族などとつながるデザインを満たす空間の実現を図り、快適で健康なQOL(生活の質)の高い生活とCO2削減や省エネ、省資源や光熱費など、ライフサイク(続く) -
大和ハウス 公園にコミュニティ施設 市原・ちはら台 地域の交流人口拡大へ
住宅新報 6月11日号 お気に入り大和ハウス工業は6月7日、千葉県市原市の都市公園「ちはら台公園」内に、コミュニティ施設「ちはら台TENT(テント)」をオープンした。同施設の開発は、市原市が周辺地域の活性化や公園の魅力向上を目的に公募した「(続く)