住まい・暮らし・文化
-
タイで戸建て分譲に着手 27年の完成目指す 住友林業
住宅新報 6月11日号 お気に入り住友林業は6月にタイで戸建て住宅と店舗併設型タウンハウス開発分譲事業「LAKE Forestry(仮称)」に着手した。これは同社の完全子会社であるSumitomo Forestry Singapore Ltd.(SFS社)と、タイの不動産開発会社Prope(続く) -
資格試験申し込みを受付 家製協認定C
住宅新報 6月11日号 お気に入り家電製品協会認定センターは6月1日から、第37回全国統一試験(9月実施)の受験申請を同センターのウェブサイト(https://www.aeha.or.jp/nintei-center/)で受け付けている。受付期間は7月25日まで。 試験対象の(続く) -
経営トップに井上副社長 パナソニックホームズ
住宅新報 6月11日号 お気に入りパナソニックは5月31日、パナソニックホームズの松下龍二社長の後任に井上二郎取締役副社長執行役員を昇格させるトップ人事を決めた。井上副社長はパナソニックライフソリューションズ社常務を兼務する。松下社長(続く) -
旭化成H 売上高7200億円目指す 新中計 ストックの価値最大化
住宅新報 6月4日号 お気に入り旭化成ホームズは5月31日、本社で新中計の説明会を開いた。説明会にはホームズの川畑文俊社長に加え、グループ企業から旭化成リフォームの鶴川和豊社長と旭化成不動産レジデンスの兒玉芳樹社長も出席した。新中計(続く) -
積水化学 「話食動眠」の満室経営 仙台のサ高住 介護軸に新構想も
住宅新報 6月4日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは5月24日、仙台市で報道陣向けにプレス見学会を開いた。内容は高齢者事業と体感型ショールームに関するもの。今回は仙台市における高齢者事業を紹介する。 ◇ ◇ 積水化(続く) -
戸数、棟数共にプラス 住団連業況調査 賃貸も2年半ぶりのプラス
住宅新報 6月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会(阿部俊則会長=積水ハウス会長)は5月24日、19年度第1回住宅業況調査を公表した。 同調査は会員各社の支店や営業所、展示場などの営業責任者に対し、3カ月ごとに四半期の実績と今後の見通しに(続く) -
ハイアス 基礎施工の新規事業 6月から加盟店募集
住宅新報 6月4日号 お気に入りハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区、浜村聖一社長)は国内で唯一のプレキャスト基礎と基礎断熱による新規事業「HySTRONG(ハイストロング)工法」を展開し、6月から加盟店を募集する。 同工法は根入れ(続く) -
大和ハウス 広島で産業団地開発 飛行場跡地に先進技術導入
住宅新報 6月4日号 お気に入り大和ハウス工業は5月24日、広島市西区の産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポート」の造成工事に着手し、販売も開始した。事業規模は土地と建物で約200億円を見込む。同ポートは製造施設、物流施設、研究所な(続く) -
先行指標に自信 RCコア決算
住宅新報 6月4日号 お気に入りアールシーコアは19年3月期決算を発表した。上場以来初の営業赤字となったものの、期末の契約残高と受注残高は過去最高で今期下期以降の回復に自信を見せた。 売上高は123億9700万円で前期比8%減、営業利益はマ(続く) -
6月21日にシンポジウム プレハブ建築協会
住宅新報 6月4日号 お気に入りプレハブ建築協会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は6月21日、東京都文京区のすまい・るホール(住宅金融支援機構本店1階)で、働き方改革と住まいの在り方を考える「すまい・まちづくりシンポジウム2019」(続く) -
三井ホーム ミレニアル世代の志向追求 〝半戸外の幸福感〟を提案
住宅新報 6月4日号 お気に入り三井ホームは5月28日、戸建ての新商品「Lucas(ルーカス)」の説明会を、横浜市西区の住宅展示場「TVKハウジングプラザ横浜」で開いた。新商品は4月25日から発売しており、同展示場のモデルハウスは4月27日にオープ(続く) -
増収基調で過去最高も 主要住宅6社18年度決算 ストックや不動産が寄与
住宅新報 5月28日号 お気に入り18年度通期決算では売上高で過去最高を記録する企業が目立つ。大和ハウス工業は売上高、営業利益・経常利益・当期純利益で過去最高を更新。増収は事業施設、商業施設、海外における戸建て住宅事業などの売上高増加(続く) -
〝一生賃貸〟のマンション開発 ポラスグランテック 越谷市に第1弾物件
住宅新報 5月28日号 お気に入りポラスグループでアパート・マンション・鉄骨住宅などの建築請負を展開するポラスグランテック(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表取締役)。同社はこのほど、「一生賃貸」をコンセプトにライフステージ適合型賃貸マンシ(続く)