住まい・暮らし・文化
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家庭用エアコン新製品 富士通ゼネ 狭小スペース設置に対応
住宅新報 2月11日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は4月上旬から、家庭用壁掛け型エアコン「ノクリア」SVシリーズを発売する。 新製品は(1)コンパクトサイズで狭小スペースにも設置が可能、(2)室内に調和する質感(続く) -
海外部門が伸長 住友林業、第3四半期
住宅新報 2月11日号 お気に入り住友林業は1月31日、20年3月期第3四半期決算を発表した。国内住宅事業で工事進行基準の全棟適用に加え、海外の住宅・不動産事業が伸長し、増益となった。 国内の戸建て注文住宅の受注では、棟数が5507棟(前年(続く) -
建材、水回りが好調 LIXIL、第3四半期
住宅新報 2月11日号 お気に入りLIXILグループは1月31日、20年3月期第3四半期決算(国際会計基準)を公表した。 消費税率引き上げ後、需要は落ち込んだが、住宅建材、水回りが好調で増収。最終利益は子会社株式および関連会社に対する持ち分の売(続く) -
海外の新規連結が貢献 三和HD、第3四半期
住宅新報 2月11日号 お気に入り三和ホールディングスは1月31日、20年3月期第3四半期決算を公表した。国内では工場や倉庫向けの重量シャッター、事務所向けのビル・マンションドアが好調で、間仕切り、メンテ・サービス事業は堅調に推移。海外の(続く) -
清田副社長がトップ昇格 TOTO
住宅新報 2月11日号 お気に入りTOTOは1月31日、清田徳明副社長が社長に就任する人事を決めた。就任は4月1日付。 トップ交代に伴う代表取締役の異動は、喜多村円社長が会長に、白川敬取締役常務執行役員が副社長に就任。張本邦雄会長が代表権の(続く) -
積水ハウス 新築木造住宅の新会社設立 3年後に1千棟受注目指す
住宅新報 2月4日号 お気に入り積和建設グループは18年11月から、調達や物流などを一本化し、営業体制を強化してきた。〝坪単価(税別)55万円から〟というコストパフォーマンスを実現。木造軸組みの「PARTAGE(パルタージュ)」を発売し、共働き・(続く) -
リモートワーク設備開発へ ジブンハウス 社会課題の解決目指す
住宅新報 2月4日号 お気に入りVR技術を軸に規格住宅の開発・販売を展開するジブンハウス(東京都港区、内堀孝史社長)はH2L(東京都港区)と共に、リモートワーク設備「ポータル」の開発・研究を進めている。1月23日、24日には東京ビッグサイトで開(続く) -
総数が大幅なマイナス 反動減に収束の兆しも 住団連 景況感調査
住宅新報 2月4日号 お気に入り住宅生産団体連合会(以下住団連、阿部俊則会長=積水ハウス会長)は1月30日、20年1月度における「経営者の住宅景況感調査」の結果を公表した。同調査は住団連および住団連団体会員17社の経営トップに景況感のアンケ(続く) -
二層構造の解消へ 合併検討を開始 LIXILグループ
住宅新報 2月4日号 お気に入りLIXILグループ(東京都江東区、瀬戸欣哉社長)は1月27日、100%連結子会社のLIXIL(東京都江東区、大坪一彦社長)との合併検討の開始を決定した。 LIXILグループは持ち株会社。今回は傘下のLIXILとの二層構造の解(続く) -
環境シンポ開催 プレハブ協
住宅新報 2月4日号 お気に入りプレハブ建築協会(芳井敬一会長=大和ハウス工業社長)は1月23日、東京都文京区の住宅金融支援機構本店すまい・るホールで環境シンポジウム「〝脱炭素社会〟に求められる住まいとまちづくり」を開いた。 同シンポ(続く) -
インドを直販体制に 現地対応の商品も 富士通ゼネ
住宅新報 2月4日号 お気に入り富士通ゼネラル(川崎市高津区、斎藤悦郎社長)は1月21日から、インドの販売子会社 Fujitsu General (India) Private Limitedを通じた直販体制による空調機ビジネスを開始した。 これまで、ジョイントベンチャ(続く) -
見本市「CES2020」から・世界の社会課題解決に挑む(4) 住宅・不動産企業の挑戦を期待 商品やサービスの更なる進展へ
住宅新報 2月4日号 お気に入り今回のCESでは、全体として「コネクテッド技術」(IoTを駆使して様々な機器が連携する技術)が、個人的に目に付いた。ただ、それは昨年も同様で強烈な驚きはなかった。 グーグルやアマゾンなどが提供するIoTプ(続く) -
三井ホーム 家族の気配感じる新商品 1月の来場者増に貢献
住宅新報 2月4日号 お気に入り三井ホームは1月28日、 総合展示場の幕張ハウジングパーク(千葉市花見川区)で見学会を開いた。対象のモデルハウスは1月3日から発売した戸建て「SCALA(スカーラ)」。同商品は共働き世帯を意識し、スキップフロア(小(続く)