総合
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ひと 住まいの選択肢を広げたい 広報一筋でリノべるに転職した 木内玲奈さん
この7月、中古マンション購入とリノベーションのワンストップサービス会社であるリノベるに転職。コーポレートデザイン本部ブランド戦略部部長として広報も担う。前職のリビタ時代には、発足したばかりのリノベー(続く) -
子育て世代の転入続く 千葉県流山市 出生率も首都圏平均上回る
流山市は、都心から25キロ、千葉県北西部の松戸市と柏市の間に位置する人口約19万2600人のベッドタウン。05年につくばエクスプレス(以下、TX)が開通、市内に3駅が誕生した。TXの快速停車駅の流山おおたかの森駅、(続く) -
はまっこ郊外暮らし検討会(第2回)(上) 街に求められる多様性 外部委員らが空き家活用で講義
6月28日に行われた池本氏の講義テーマは「郊外リブランディングの可能性」。郊外の海・山といった自然の要素は、休日を豊かに生活することができると説明し、「京急線が金沢区の海沿いを走っている点など、他社路(続く) -
横浜市 サービスオフィスに特例 賃料助成で成長産業呼び込む
横浜市は8月1日、企業誘致の「横浜市成長産業立地促進助成制度」にサービスオフィス特例を新設した。対象産業の市外企業等が市内に初進出・新規設立する場合に賃料相当額を助成する制度で、同特例ではレンタルオフ(続く) -
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 106 連携が活性化のカギになる(2) 中部地方「昇龍道」でプロモーション
知らないから行かない インバウンドで地方に来てもらうためには、知名度が大きな要因になる。例えば北海道が人気の理由として、「知っているから」というアンケート結果があるほどだ。逆に素晴らしい観光コンテン(続く) -
マン活に励む管理組合~良好なコミュニティの秘訣~ 東京パークタワー【後編(1)】 東京都千代田区 コンサート開催が奏功 参加人数が100名に
03年に竣工した「東京パークタワー」(総戸数302戸)は、都営地下鉄・東京メトロ「神保町」駅直結のマンション。前編でご紹介した通り、住人の約2割が元地権者ということもあり、マンション全体で積極的に町会との関(続く) -
幸福論的 『住宅論』 住宅評論家 本多 信博 55/100 住まいが変わればーー 社会を変えることができる
住宅のあり方を変えれば社会を変えることができる。そうした前提に立って、これからの議論を進めたい。なにしろ、住宅は国民生活の基盤なのだから……。 ◇ ◇ まず、住宅業界はこれまでハードの議論(続く) -
居酒屋の詩 62 故郷に飾る錦はチューリップ 故郷の味は哀しくもあり
東京・四谷「しんみち通り」の一番奥。しかも角っこにあるビルの2階。場所が少し分かりにくいのだが、一風変わった「小島チューリップ」という看板に引き寄せられる。チューリップは鶏肉の手羽先を味付けし、揚げ(続く) -
事業所対抗野球 優勝はケン・コーポ とグローバルLM
第32回事業所対抗野球大会(主催・東京不動産業健康保険組合)の準決勝・決勝戦が7月31日、さいたま市の大宮総合運動場で行われた。 梅雨が明けた猛暑の中、各試合とも、総勢39チームから勝ち進んだ参加選手た(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 五輪控えテレワークが注目される理由は? 働き方改革の進展を期待
後輩社員 東京オリンピックの開会式まで1年を切りましたね。でも、朝のラッシュは相変わらずだし、開催期間中は、東京の公共交通がちゃんと機能するか心配になりますね。 先輩社員 それに関連した動きとして、(続く) -
残したい情景~文化的歴史的所産を巡る~ 第14回 山梨県笛吹市 一般財団法人 日本不動産研究所 進む過疎化、失われゆく原風景 山村集落を守る地方創生を
甲府盆地と富士山の間に横たわる御坂山系の中間部分、富士川の支流芦川の上流にある山里旧芦川村(笛吹市芦川町)、その最上流に上芦川集落がある。谷間を東から西に流れる芦川の北側の斜面に沿って約1キロに渡り形(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◇東京都が都内の自主防災組織、自治会などを対象に「東京防災学習セミナー」の受講者を募集中(申し込みは9月27日<金>まで)。詳細は、東京防災学習セミナー事務局、電話03(5542)0232まで 8月7日(水) ◎国土交(続く) -
不動産業 新時代へ
増え続ける空き家、所有者不明土地、土地・建物の相続放棄など住宅・不動産にまつわる諸問題が山積している。これらは不動産に対する国民の価値観が様変わりしていることの表れだ。そうした中で、令和時代の始まり(続く)