マンション・開発・経営
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既存杭が土地活用拒む 日本杭抜き協会 東京都内で勉強会開催
住宅新報 12月3日号 お気に入り土地活用の上で障害となっている構造物基礎の〝既存杭〟の対策に乗り出している日本杭抜き協会(東京都目黒区)はこのほど、勉強会『杭抜き・杭抜き地盤改良を考える』を東京・府中で開催し、80人余の会員が参加した(続く) -
東京駅地下に初のシェアオフィス ソロワーク支援をコンセプトに JR東日本
住宅新報 11月26日号 お気に入り東日本旅客鉄道は11月21日、東京駅構内に会員制シェアオフィス「STATION DESK 東京丸の内」を開業した。一人で集中できるようワークスタイルに合わせて選べる6タイプのプライバシーに配慮したシートを用意。他の(続く) -
UDSが駒沢公園に複合施設
住宅新報 11月26日号 お気に入り小田急グループのUDSは、地上7階建て複合施設「Tote駒沢公園」(東京都世田谷区駒沢公園)を11月22日に開業した。1階に洋菓子店・カフェが入居。クリエイティブ系の仕事をする人が多い地域で、都心に出ることなく、(続く) -
地所レジ、現地デベと共同開発 フィリピン初の分譲マンション
住宅新報 11月26日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、フィリピンで初の住宅事業に進出する。マニラ市で分譲マンション開発事業「Taft Project(タフトプロジェクト)」へ現地のディベロッパーとの共同参画。同プロジェクトは、地上40階建て、総(続く) -
武蔵小杉の新築分譲第1期販売を開始 明和地所
住宅新報 11月26日号 お気に入り明和地所は、「クリオ武蔵小杉ガーデンマークス」(神奈川県川崎市中原区、総戸数64戸)の第1期販売(9戸)を11月22日から開始した。竣工は21年3月下旬を予定。第1期の間取りは1LDK~3LDK(専有面積33.45~73.41m2)、販(続く) -
東京・新宿区片町に開発用地 小田急不
住宅新報 11月26日号 お気に入り小田急不動産は、東京都新宿区片町の開発用地を9月30日に取得した。同用地は都営新宿線曙橋駅、東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅が利用可能な立地で、周辺はオフィスビルや住宅街が広がる落ち着いたエリア。敷地面(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 310回 こどもひろば 街の品格を高めるゆとりを
【学生の目】 JR飯田橋駅は、東京都心を環状に結ぶ山手線の中央を東西につなぐ中央線のほぼ真ん中にある。地理的位置に恵まれた、都心の中の都心の飯田橋地区には小学校から大学まで多数の教育機関があり、様々(続く) -
木構造メーカー シェルター 仙台で7階建て純木造ビル 一般流通材で汎用性高く 来春着工、地元産を積極活用
住宅新報 11月26日号 お気に入り木構造メーカーのシェルターはこのほど、宮城県の仙台駅東口エリアで純木造7階建てビルを建設すると発表した。木造の高層建築では集成材を使うことが一般的だが、今回は一般流通材である製材を主要構造部に採用す(続く) -
大京G管理会社「オレンジリボン」 子供虐待のない社会を 知識取得へ全社員が受講
住宅新報 11月26日号 お気に入り大京グループの分譲マンション管理会社である大京アステージと穴吹コミュニティは、全社員約9400人を対象とした「オレンジリボン運動」講習会をスタートした。11月18日に1回目の講習を開き、約100人が受講した。(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.218 マンション管理応援歌 「耐震性不足」と「アスベスト問題」の二重苦
私が今一番気になっているのは、「耐震性不足」と「アスベスト問題」の二重苦を抱えた高経年マンションです。 Aマンションは、最寄駅から徒歩数分。住民の高齢化は進んでいますが、管理組合はしっかり運営さ(続く) -
伊藤長官招き、講演会 全住協女性会議
住宅新報 11月26日号 お気に入り全国住宅産業協会の女性部会である住生活女性会議(柳内光子座長)は11月19日、伊藤明子消費者庁長官を招き、都内で講演会を開いた。伊藤長官は、国土交通省大臣官房審議官や住宅局長などを歴任し、今年7月に消費者(続く) -
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首都圏マンション発売台風の影響で大幅減 10月、不動産経済研
住宅新報 11月26日号 お気に入り不動産経済研究所によると、10月に首都圏で発売されたマンションは2007戸(前年同期比29.5%減)で大幅な減少となった。10月としては76年の2662戸を下回り過去最低水準。台風19号の上陸に伴いモデルルームを閉鎖した(続く)