賃貸・管理
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社宅サミット2015 代行会社と意見交換 マイナンバー周知を確認
住宅新報 12月15日号 お気に入り社宅代行会社と不動産会社が参加し、それぞれの課題や情報交換などを行う「社宅サミット2015」が12月10日、東京・八重洲のAP東京八重洲通りで開かれ、250人以上が参加した。 社宅サミットは04年、社宅代行会社同(続く) -
弁護士会と初の協定 民暴事案連携で 埼玉宅協
住宅新報 12月15日号 お気に入り埼玉県宅地建物取引業協会(三輪昭彦会長=写真(右))と埼玉弁護士会(石川秀夫会長=写真(左))はこのほど、暴力団など反社会的勢力による民事介入暴力事案に対処するため協定を締結した。県協会が弁護士会と協定を締結(続く) -
管理会社の事務受託 専門子会社を設立 三好不
住宅新報 12月15日号 お気に入り三好不動産はこのほど、同業である不動産管理会社の事務業務を受託する関連子会社「全国賃貸管理サポートセンター」を設立した。比較的小規模な管理会社から1万戸以上の管理物件を持つ全国規模の管理会社までを対(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 331 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 トイレの床の修理代の交渉 何でも言ってみるものだ
以前、ここで書かせて頂いた話の続編。以前の話は「トイレが詰まって汚水が床にあふれた、私は何もしていない、トイレが使えなくて困っている、早く直してくれ」とクレームを言ってきた生活保護のお年寄りの入居者(続く) -
福岡初の外国人専用 保証人不要サービス ニッポンインシュア
住宅新報 12月15日号 お気に入り家賃保証業を行っているニッポンインシュアはこのほど、福岡で初めて、賃貸住宅に入居する外国人のために、保証人を不要とするなどの専用サービスを始めた。 サービス内容は、入居契約の際の保証人不要、アジア(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 330 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 不動産より奥の深い業種かも 儲かっている質屋の疑惑
これは当社の管理物件に入居しているお客さんから聞いた話で、なんだかとても怖い話である。そのお客さんは慢性的な生活苦で、バイトを掛け持ちしながら誠実に生きていらっしゃる。以前は家賃の遅れもあったがキッ(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 329 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 家に戻れなくなった老婦人とのその後 元気を提供できれば、一番
以前にご紹介した「散歩に出たら帰り道が分からなくなってしまった老婦人」とのその後の話。何度か道でバッタリ会っていて、その度にあいさつして声を掛けるのだが、どうも私のことは全く覚えていないようだった。(続く) -
日管協フォーラム2015開く 全国から500社超が参加
住宅新報 11月24日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(末永照雄会長)は11月16日、東京・青山の明治記念館で「日管協フォーラム2015」を開催した。 17のセミナーを1日で開催するフォーラムで、全国から503社、1733人の参加者が集まり、興味のあ(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 328 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 ホームレスのお客さんとのふれあい 無事が確認できて、ホッと
私の店は事情があって、武蔵村山市と立川市の生活保護受給者の新規の部屋探しはしないことにしている。だが、昨年はホームレスの人の部屋探しは2件させて頂いた。もちろん、そのホームレスの人がすぐに生活保護を(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 327 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 同業者に直接の取引を勧めた話 協力は惜しまないが、事情アリ
当社の入居者募集物件に同業者さんから問い合わせが入った。「外国人の方なんですが、相談に乗って頂けますか?」と言う。もちろん、外国人だからといって差別したりはしないが、そのアパートでは過去に、ある国の(続く) -
4大都市圏 15年秋・家賃 わずかながら上昇継続 住宅新報社調べ 人気の街は堅調
住宅新報 11月10日号 お気に入り住宅新報社が年2回実施している4大都市圏家賃調査がまとまった。 それによると、東京圏(15年9月1日時点)のマンションの平均賃料は、ワンルームタイプが7万1946円で前回調査(15年3月1日時点)比0.15%上昇とほぼ横(続く) -
前年比で再び減 首都圏9月の賃貸成約数 アットホーム調べ
住宅新報 11月10日号 お気に入りアットホームの調査によると、9月の首都圏における居住用賃貸物件成約数は1万8907件で、前年同月比3.0%減となり、2カ月ぶりの増加となった先月から再び減少した。マンション、アパート共に減少。堅調に推移してい(続く) -
紙上ブログ 不動産屋の独り言 326 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 久しぶりに見た内容のFAX広告 保証人引き受け会社が復権する裏事情
うちの店にも様々な企業からおびただしい数のFAX広告が連日送られてくるのだが、その中で、「おや」と珍しく思える広告があった。「連帯保証人引き受けます」というものである。身寄りもなく、連帯保証人を頼める(続く)