マンション管理
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老朽マンションの対応 建て替えの合意形成 (下) マネジメントで支えていく
住宅新報 7月17日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスでは、17年度末時点の着工ベースで建て替え実績が31件。豊富な実績から、物件タイプごとに共通する注意点などの様々な知見を得ている。そのノウハウでそれぞれの特性に合った課題の解決も、(続く) -
家事代行は〝質〟次第で 東急コミュニティー調べ
住宅新報 7月17日号 お気に入り東急コミュニティーは、分譲マンション居住者2986人を対象とした「家事代行サービスに関する意識調査」の結果をまとめた。共働きや子育てをしながら働く多忙な女性が増えているが、実際の利用者は全体の3%と非常に(続く) -
マンション管理応援歌No.151 廣田信子の紙上ブログ 備えているところに運はやってくる
高経年マンションの希望の星、西京極大門ハイツの佐藤理事長をお迎えしたセミナーがあり、また学びがありました。 集会施設の建て替え、隣地買い取り、店舗やATMの誘致、コミュニティーホール整備、外断熱工(続く) -
マンション管理業協会 ほとんどが軽微 大阪地震被災調査
住宅新報 7月10日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は、大阪北部地震で被災した近畿地区での会員受託マンションの被災状況(速報値)をまとめた。 近畿地区の管理受託総数2万1493棟のうち、9393棟を管理する会員から集計。「大破以上」(続く) -
女優とよた真帆氏を迎え 三菱地所C居住者セミナー
住宅新報 7月10日号 お気に入り三菱地所コミュニティは1日、「居住者セミナー2018」を東京国際フォーラムで開催。女優の、とよた真帆氏をゲストに迎え(写真)、親子連れらがマンションで実践できるDIYを学んだ。 講師はDIYアドバイザーの山田芳(続く) -
マンション管理応援歌No.151 廣田信子の紙上ブログ 管理会社が居住者の成年後見人に?
前回紹介したフォーラムでは、「成年後見人」についても話題になりました。今後、認知症の増加と共に、成年後見人の需要が多くなりますが、それに応えていくのは大変です。 成年後見人には、財産管理と、生活(続く) -
マン活に励む管理組合 ~良好なコミュニティの秘訣~ アーバンドッグパークシティ豊洲(1) 東京都江東区 自治会による支援 3つのコミュニティクラブ
東京都江東区豊洲にある大きなタワーマンション。総戸数1481戸、東京メトロ有楽町線「豊洲」駅から徒歩約6分の「アーバンドック パークシティ豊洲」(以下、パークシティ豊洲)では、自治会がサポートしているコミ(続く) -
1月20日に試験 維持修繕技術者 管理協
住宅新報 7月10日号 お気に入りマンション管理業協会は、18年度の「マンション維持修繕技術者試験」を19年1月20日に東京など7主要都市で実施する。 受験申込案内書を9月18日に管理協HPで掲載すると同時に、受験申し込みを10月31日まで受け(続く) -
制度改正で相談増 マン管センター相談状況
住宅新報 7月3日号 お気に入りマンション管理センターは、17年度の相談受付状況を集計した。総件数は前年度比3.3%増の8434件だった。17年6月公布の民泊新法(住宅宿泊事業法)や続く8月に公表された改正マンション標準管理規約に関連して、管理組(続く) -
マンション管理応援歌No.149 廣田信子の紙上ブログ 高齢者の「見守り」は誰の仕事?
先日、「マンションの高齢者の見守りは誰の仕事か」がテーマのフォーラムを開催しました。会場は満席で関心の高さを改めて感じました。 25年、団塊の世代が75歳以上になり、認知症の人は700万人を超えるとさ(続く) -
マンション管理センター 認知度向上課題に 業務調査
住宅新報 6月26日号 お気に入りマンション管理センターは、17年末に実施した、マンション管理士の業務アンケート調査の結果をまとめた。 活動状況を聞くと、「管理士の活動を行っている」、または「以前行っていた」という回答はわずかに2割。(続く) -
マンション管理業協会 相談が2年連続減 苦情・相談状況
住宅新報 6月26日号 お気に入りマンション管理業協会(管理協)は、17年度の苦情・相談状況を集計した。受付件数は15年度をピークに2年連続で減少し、対前年度比約6%減の6171件だった。管理会社からの相談が全体の7割を占め、3割は管理組合の役員(続く) -
旭化成不動産レジデンス 「建て替え」を講義 管理組合向け講座
住宅新報 6月26日号 お気に入り旭化成不動産レジデンスはこのほど、管理組合を対象とした「マンション建替え実践講座」を東京・新宿で開催し、建て替えに向け検討を進めている管理組合の役員など50人近くが参加した(写真)。 同社マンション建(続く)