営業・データ
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住んでみたい街トップ 首都圏は吉祥寺 関西・芦屋は7年連続
住宅新報 10月11日号 お気に入り大手不動産会社7社による新築マンションポータルサイト「メジャーセブン」の調査によると、マンション購入意向者が首都圏で「住んでみたい街」としてトップに挙げたのは吉祥寺だった。2位は自由が丘、3位は恵比寿(続く) -
8月マンション着工 23区で倍以上の伸び
住宅新報 10月4日号 お気に入り国土交通省の調査によると、東京23区で8月に着工された分譲マンションは4104戸で、前年を117.3%上回った。これで4カ月連続の前年比増。3ケタ台の増加は、震災前の2月以来となった。 名古屋市は342戸(前年比149.6(続く) -
東京カンテイ 新築PER 中部圏で悪化進む 価格上昇で改善困難か
住宅新報 10月4日号 お気に入り東京カンテイがまとめた11年の新築マンションPER(新築マンションの価格が同エリアの月額賃料の何年分に相当するかを算出したもの)によると、中部圏の平均値は24.93で前年比0.47ポイント悪化し、収益性が首都圏平均(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(38) 京王井の頭線(渋谷~新代田)
市況「不安定」が3駅 今回は京王井の頭線渋谷駅~新代田駅の5駅。JR山手線ほか地下鉄線なども乗り入れている渋谷のほかは、下北沢に小田急線が乗り入れている。 新築賃料は渋谷が12万9000円で断トツ(続く) -
利益を生み出す営業強化プログラム(12) 営業本来の仕事とは 「問題解決のプロ」たるべし
今回で12回に及んだこのコラムは最終回になる。これまで「これからの営業職の在り方」を提唱してきたが、それは「本来の営業職の在り方」でもあった。すなわち、営業とはもともと誇り高き職業であったはずなの(続く) -
10年度・太陽光発電市場 前年比1.7倍で高成長維持 20年度は1.7兆円規模に拡大
住宅新報 9月27日号 お気に入り矢野経済研究所の調査によると、10年度の国内太陽光発電システム市場は6553億円(エンドユーザー販売金額ベース)で、09年度の3856億円から1.7倍に拡大した。 09年度は、政府導入助成制度の継続に加え、余剰電力の(続く) -
中古マンション成約件数 震災以降、6カ月連続減 東日本レインズ調査
住宅新報 9月27日号 お気に入り東日本不動産流通機構(東日本レインズ)によると、8月の首都圏中古マンションの成約件数は1943件で、前年を6.0%下回った。これで、東日本大震災が発生した3月以降、6カ月連続で前年を下回る結果となった。ただ、3~(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(37) JR中央・総武線(代々木~市ヶ谷)
都心だが高い空室率 今回は、JR中央・総武線の代々木駅~市ヶ谷駅の5駅。山手線内側の都心エリアだ。代々木は都営大江戸線、山手線、四ツ谷は丸ノ内線、南北線、市ヶ谷は都営新宿線、南北線、有楽町線が乗(続く) -
あのマンション、今の価格は? 想定事例、サイト上で無償提供 アトラクターズ・ラボ
住宅新報 9月27日号 お気に入り不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボはこのほど、マンション購入者向け会員サイト「住まいサーフィン(http://www.sumai-surfin.com/)」上で、独自に推計した中古マンション想定価格事例の無償提供を開始し(続く) -
利益を生み出す営業強化プログラム(11) ライバルに勝つために 顧客を「創る」取り組みを
営業に従事していれば、当然ライバルとの戦いになることがある。その戦いに勝ち抜かないことには商品の販売ができないと考えている人が多い。しかし、いま本当にやるべきは、「戦わずして勝つ」という戦い方を(続く) -
マンション契約率 20カ月ぶりに70%割れ 8月・首都圏 供給は前年を維持
住宅新報 9月20日号 お気に入り不動産経済研究所の調査によると、8月に首都圏で供給された新築マンションは2306戸で、前年を1.7%上回った。 節電の影響で供給減が予想された中、東京都下(116戸、前年比23.7%減)、神奈川県(524戸、同18.1%減)、(続く) -
リフォームで「創エネ」拡大 4年後、10年度比148%増に
住宅新報 9月20日号 お気に入り富士経済が発表した住宅リフォーム市場調査によると、14年度のリフォーム市場予測は、10年度比7.7%増の8兆600億円となった。なかでも、太陽光発電システムや家庭用燃料電池といった「創エネリフォーム」は10年度比(続く) -
アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目(36) 都営三田線(目黒~芝公園)
高額、安定的な市況 今回は都営三田線の目黒駅~芝公園駅。都心で地位(ぐらい)の高いエリアであるため、賃料は割高だ。 山手線の駅でもある目黒は賃料11万7000円。1年前と比べて4.0%上昇しており、市(続く)