売買仲介
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不動産コンサル試験合格率42.7% 流通推進センター
住宅新報 1月17日号 お気に入り不動産流通推進センターは1月13日、22年度不動産コンサルティング技能試験の合格発表を行った。それによると、1095人が受験し、467人が合格した。合格率は42.7%だった。合否判定基準は、択一式試験と記述式試験の(続く) -
新刊紹介 『悩める売主を救う不動産エージェントという選択』 大西倫加・長嶋修著
住宅新報 1月17日号 お気に入り不動産仲介業界で慣習化しているといわれる〝囲い込み〟を鋭く批判した書。不動産が思うように売れず悩む売主たちが多い背景には両手取引で2倍稼ごうとする不動産会社の思惑があるという。そうした弊害を取り除き(続く) -
特別企画 「ワンリノ」加盟の与力 ネットワークでの交流を生かす 既存住宅市場活性化の一翼を担う
住宅新報 1月17日号 お気に入りリノベマンションブランド「ARISE(アライズ)」を展開するエフステージ(東京都文京区、藤島昌義社長)の買取再販特化型フランチャイズ事業「ワンリノネットワーク」には、事業者にもエンドユーザーにもメリットをも(続く) -
~畑中学 取引実践ポイント~ 不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編(18) 確認事項は面倒くさがらずに「法務局での調査、ネットに頼りすぎない」
法務局での調査の主な目的は「不動産の権利関係を確認する」ことだ。また、取引の際に調査をしたことの証拠書類を添付するため、登記事項証明書(登記簿謄本)を取得することになる。ちなみに登記事項証明書とはPC化(続く) -
仲介店を改称・移転大阪「高槻センター」 野村不ソリュ
住宅新報 1月10日号 お気に入り野村不動産ソリューションズは1月12日に個人向け売買仲介店舗「野村の仲介+(プラス)」の茨木センターを「高槻センター」に改称し、移転する。15年に阪急京都線茨木市駅で開設し、北摂エリアを中心に営業展開してき(続く) -
信用力&予見性 終焉 ZERO時代 卯年」の羅針盤 (下) 次なる照準は変動金利 不動産観測 ~分譲事業は正念場~ 景気後退期に金融引き締め 住宅需要を一気に冷やす
住宅新報 1月10日号 お気に入り異次元の大規模金融緩和は「黒田バズーカ」と呼ばれ、〝日銀・黒田政権下〟の10年間で東京都心など大都市部の地価が上昇基調をたどり、昨年の基準地価では住宅地が全国平均で1991年のバブル経済崩壊後初めて上昇に(続く) -
中古マンション11月価格首都圏全エリア上昇続く アットホーム
住宅新報 1月10日号 お気に入りアットホームはこのほど、首都圏の中古マンション価格の動向を発表した。それによれば直近11月の1戸当たり平均価格は3879万円(前月比0.4%上昇)となった。調査対象の全8エリアとも前年同月比を上回っている。東京23(続く) -
東京カンテイ 中古マンション価格 1198 東武東上線(1) 下板橋、築浅増え価格上昇
中古マンション価格(3.3㎡単価)の推移 データ提供:東京カンテイ。単位:万円(平均築年数/同専有面積) 駅名 現在 1年前 2年前 池袋 326(30.5/41.4) 302(続く) -
紙上ブログ不動産屋の独り言685 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 借地上の建て替え相談 こんな家主さんばかりなら嬉しいが
今、ある借地の上に立つ母屋と店舗の建て替えの相談に乗っている。その家主との付き合いはもう25年以上にもなる。いろんな住宅メーカーと取引があるが、その中でも最も信頼できて面倒見のよい住宅メーカーの営業マ(続く) -
地域密着探訪 ERAオークホーム栗実住宅(奈良県奈良市) 土地仕入ルート多様化 地主訪問に専門部隊
住宅新報 1月10日号 お気に入り1976年創業。主に奈良県内で新築戸建て住宅など不動産の仲介業をメインにスタートした会社。その後、建設業許可を取得し、自社で戸建て分譲事業を手掛けていた時期もあったが、現在は土地を仕入れ、宅地造成した上(続く) -
物件購入累計額1000億円突破 ロードスターキャピタル
住宅新報 1月10日号 お気に入りロードスターキャピタルはこのほど、22年度にコーポレートファンディング事業における物件購入額が1000億円を突破したと発表した。同事業は自己資本を使って不動産投資を行うもの。 投資対象は、主に東京圏の(続く) -
不動産流通大手の年頭訓示
住宅新報 1月10日号 お気に入りより信頼されるブランドへ 遠藤靖・三井不動産リアルティ社長 日本の景気の現状は、新型コロナウイルス感染症抑制と経済活動の両立が進む下で持ち直しているが、今後、様々なリスク要因により、日本経済を巡る(続く) -
東京カンテイ中古マンション価格天気図 11月 上昇基調を維持 北陸・九州で弱含み
三大都市圏 首都圏は東京都が前月比0.1%下落、神奈川県が0.9%上昇、埼玉県は1.1%上昇、千葉県は1.8%上昇。首都圏平均は±0.0%で変化なし。近畿圏は大阪府が0.7%上昇、兵庫県が1.0%上昇、京都府が0.2%下落(続く)