売買仲介
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571 同業者なのに続く家賃滞納 信用問題という自覚なし
ある家主から相談を受けた。「205号室に入っているAさん、家賃が2カ月半も遅れているが、どうしたものか。オタクから言ってもらえないだろうか」とのこと。それは構わない。だが、驚いたことにそのAさんは同業者だ(続く) -
溝の口にシェア型複合施設 エヌアセット 老舗文房具店をリノベ
住宅新報 9月29日号 お気に入りエヌアセット(神奈川県川崎市)は、同市高津区の老舗文房具店をリノベーションし、シェア型複合施設「one(ワン)」として10月3日にオープンする。地域住民の「働く」と「暮らす」をサポートする2フロア(計150坪)の施(続く) -
空き家活用で街づくり 都のモデル支援事業に採択 ジェクトワン 啓発活動にも注力
住宅新報 9月29日号 お気に入り不動産の売買・賃貸・仲介および空き家活用事業を展開するジェクトワン(東京都渋谷区、大河幹男社長)は、東京都住宅政策本部が公募した「20年度民間空き家対策東京モデル支援事業」の事業者として採択された。同事(続く) -
11月、民事信託テーマに消費者向けセミナー 埼玉宅建
埼玉県宅地建物取引業協会(江原貞治会長)は11月7日、さいたま市の埼玉県宅建会館(JR浦和駅徒歩5分)で、消費者向けの「ハトマーク不動産セミナー」を開催する。消費者の不動産取引に関する知識の普及とトラブルの未(続く) -
すむたす 売主向け新サービス「ウレタ」 価格目線で依頼先選びを 仲介と買取の二価をAIが同時算出
IT技術を活用して業務やビジネスを変革する「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の拡大と共に新型コロナの感染拡大を契機にした消費行動の変化が顕著だ。 同社は、すぐに売却したい人向けにAIが算出した買(続く) -
「不動産の日」で消費者アンケート 全宅連・全宅保証
住宅新報 9月29日号 お気に入り全国宅地建物取引業協会連合会および全国宅地建物取引業保証協会(坂本久会長)は、9月23日の「不動産の日」に合わせて、消費者の住宅の居住志向および購買等に関する意識調査を実施する。調査期間は11月30日まで。(続く) -
新しい働き方加速 大東建託 在宅勤務手当など支給
住宅新報 9月29日号 お気に入り在宅勤務手当として、月当たり5日以上の在宅勤務者には、月4000円を通信費や光熱費などの充当分で支給する。通勤者に対しては、自宅から品川本社までの往復交通費を出社日数に応じて通勤手当として毎月支給する。(続く) -
調停もオンライン ハウスコム・ミドルマン
住宅新報 9月29日号 お気に入りハウスコム(東京都港区)は、物件オーナーと入居者を一括でサポートする同社賃貸管理サービス『スマートシステム』の新機能で、賃貸物件の解約や紛争解決時に活用できる「オンライン調停」のサービスを9月7日に導入(続く) -
不動産市場異聞 大東建託賃貸未来研究所・AIDXラボ所長 麗澤大学AI・ビジネス研究センター客員准教授 宗 健 第27回 AIが推定する現在価値と将来価値
近年、AI(人工知能)に関する関心が高まっており、より広い概念としてのDX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みも広がっている。 その中でも、不動産の価格や家賃をAIによって推計するといった取り組(続く) -
相続実務士が急増 新システムで活躍を後押し 相続実務協会
住宅新報 9月29日号 お気に入り相続実務士®は宅地建物取引士などの有資格者が講習を受けて認定される資格制度。専門分野に詳しい士業が、相続相談にも対応できるようにステップアップする資格でもある。4月の初回以降、説明会には不動産管理・売(続く) -
〝VR〟で分かりやすく 東京建物不動産販売 物件訴求力を強化
住宅新報 9月29日号 お気に入り東京建物不動産販売は、イタンジ(東京都港区)が運営する不動産業者向けサイト『ITANDI BB』(イタンジビービー)の中で、物件情報を360度写真や動画で紹介する〝VRコンテンツ〟の掲載を始めた。 従来も自社運営の(続く) -
通話もデータ管理 イタンジ・シンカ システム連携
住宅新報 9月29日号 お気に入りイタンジ(東京都港区)は業務提携により、提供する賃貸仲介顧客管理システム『ノマドクラウド』と、シンカ(東京都新宿区)が提供する通話内容をデータ管理する顧客接点クラウド『カイクラ』を9月7日にシステム連携し(続く) -
掲載物件1万件超 イタンジ セルフ内見部屋探し
住宅新報 9月29日号 お気に入りイタンジ(東京都港区)は、運営するセルフ内見型賃貸サイト『OHEYAGO』(オヘヤゴー)の掲載物件数が1万件を超え、新機能「すぐ内見できる物件」を搭載した。 新機能では、物件を検索した後にクリックすると対応物(続く)