総合
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大名古屋ビル3月開業へ 三菱地所
三菱地所はこのほど、名古屋市中村区の「大名古屋ビルヂング」(34階建て、延べ床面積14.8万平方メートル)を来年3月9日にグランドオープンすると発表した。 11月からオフィスの入居が始まったのに続き、このほど(続く) -
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2016年度・与党税制大綱案 「空き家」抑制の特例創設へ
自民党と公明党は12月10日、2016年度税制改正大綱案を取りまとめた。12月11日現在、食品などをめぐる軽減税率の調整が自民・公明党間で続いているが、石井啓一国土交通大臣は「国土交通省の要望はおおむね盛り込ま(続く) -
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11月の不動産業倒産件数、6カ月ぶり増加 東京商工リサーチ
東京商工リサーチの調べによると、11月の不動産業の倒産件数は26件(前年同月比13.04%増加)。6カ月ぶりの増加となった。負債総額は36億3300万円(同73.49%増加)で、8カ月ぶりに増加した。 同社は「不透明感が立ち(続く) -
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ウッドデザイン賞2015 農水大臣賞は『みんなの材木屋』
今年創設された「ウッドデザイン賞2015(新・木づかい顕彰)」の農林水産大臣賞(最優秀賞)に、株式会社西粟倉・森の学校(岡山県西粟倉村)の「『みんなの材木屋』発 森と暮らしを創る六次産業化モデル」が受賞した。(続く) -
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不動産競売流通協会、「オークション」実施へ
不動産競売流通協会(青山一広代表理事)は、「不動産オークション」を実施していく方針だ。2月にも概要を発表する。金融機関などが保有している債務整理物件などを集めて展開していく予定。金融機関にとっては売却(続く) -
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11月企業倒産件数 8カ月ぶりに増加 帝国データ調べ
帝国データバンクによると、11月の企業倒産件数は689件で、前年同月比2.7%増加となった。増加は8カ月ぶりとなる。負債総額は1328億7000万円で、同20.8%増加となり2カ月ぶりに増加した。 業種別に見ると、(続く) -
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全国倒産件数、8カ月連続で減少 東京商工リサーチ
東京商工リサーチの調べによると、11月の全国企業倒産件数は711件(前年同月比3.39%減少)で、8カ月連続の減少となった。同社は、「減少率は今年最低にとどまり、今後の推移が注目される」としている。 負(続く) -
基礎杭問題、国会で審議 「未到達の真偽確認を」
衆議院・参議院の国土交通委員会は12月3日、閉会中審査を行い基礎杭工事問題について審議した。 質問に立った民主党の宮崎岳志衆議院議員は、問題の発端となった横浜市の分譲マンションにおいて、杭が支持地盤(続く) -
モンゴル鑑定協団が来日
日本不動産鑑定士協会連合会は12月2日、東京・虎ノ門で、モンゴル公認鑑定人協会の代表団を招いて「モンゴル資産評価セ ミナー」を開いた。 今年4月に日本側代表団がウランバートルを訪問し、国際協力に関(続く) -
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地域医療福祉拠点の推進、7団地で着手 都市再生機構
都市再生機構はこのほど、同機構が進めている「地域医療福祉拠点」の形成を推進する取り組みに7団地を追加し、事業に着手した。 UR賃貸住宅を中心として、住み慣れた地域で最期まで住み続けることができる(続く) -
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11月の景気指数 先月と同水準で推移 帝国データ
帝国データバンクの調査によると、15年11月の景気指数は44.8となり、前月と同水準で推移した。 国内景気がこう着状態の中、不動産業の指数は48.9で前月から0.2ポイント上昇した。 景気指数は、50を境(続く) -
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あべのハルカスで元旦特別営業 近鉄不動産
近鉄不動産は16年1月1日、「あべのハルカス」展望台「ハルカス300」で入場者を限定した元旦早朝特別営業を行う。営業時間は、日の出時刻前後となる午前6時から。 特別入場券として、レギュラーコースとプレミ(続く) -
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民泊サービス、旅館業法「面積基準」のハードル高く 厚労省調査
厚生労働省がまとめた「旅館業法の順守に関する調査結果」によると、民泊を手掛けるに当たっては旅館業法の「面積基準」のハードルが高いことが分かった。 「一般住宅などを使用した旅館業の営業許可(続く) -
エイブル、ソウルで新店舗開設 海外9店舗目
エイブルはこのほど、海外9店舗目となる「エイブルネットワーク ソウル店」を韓国・ソウルに出店した。現地日本人、来日韓国人などを対象に、不動産賃貸仲介や不動産の利用・開発・取引に関する相談などを手掛ける(続く) -
米国LEEDのゴールド認証 二子玉川ライズ
二子玉川ライズがこのほど、米国グリーンビルディング協会の環境評価指標である「LEED ND(まちづくり部門)」で、本認証としては世界初のゴールド認証(ステージ3)を取得した。認証取得対象地内のすべての建物、イン(続く) -
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フラット35、12月適用金利は1.55% 前月と変わらず
住宅金融支援機構が提供する長期固定型住宅ローン「フラット35」の12月の適用金利(最頻値、融資率9割以下、借入期間21年以上35年以下)が、前月と同値の1.55%となった。前年同月との比較だと0.01%の下落となってい(続く) -
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アーバネット、15回目の学生彫刻コンペ開く
アーバネットコーポレーションはこのほど、学生を対象とした彫刻コンペ「アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション2015」を開催した。 15回目となる今回は56点の応募があった。審査の結果、最優秀作(続く) -
15年度マン管士試験、1.4万人が受験 合格ラインは36点前後か
マンション管理センターが実施している「2015年度マンション管理士試験」が11月29日、全国8試験地で行われ、1万4094人が受験した(受験率85.6%)。 住宅新報社講師陣の見解では、今年の試験の合格最低(続く) -
看板建築「ライオンのレリーフ」一区 品川大井町の再開発組合
東京都品川区の「大井町一丁目南第1地区第一種市街地再開発事業」を推進する再開発組合がこのほど、事業区域内にあった歴史ある看板建築の一部である「ライオンのレリーフ」を、旧東海道品川宿にある外国人向け宿(続く) -
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「民泊」検討会が始動 厚労省・観光庁共催 来秋までに方針決定へ
「民泊サービス」のあり方に関する検討会の初会合が、厚生労働省と観光庁の共催により開かれた。座長は浅見泰司・東京大学大学院工学系研究科教授。行政や旅館・ホテル業、不動産業の関係者などが構成員を務める。(続く)