キーワード:国土交通省 に関連する記事
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劣化対策などに評価基準 既存建築物の住宅性能評価
国土交通省は2月26日、既存住宅の性能評価を見直す有識者会議を開いた。14年6月以来で3回目。 今回の会議では、これまでの議論を取りまとめ、住宅性能表示制度(今週のことば)の評価項目のう(続く) -
無電柱化低コスト化手法 直接埋設など基準緩和 国交省 検証実験で影響測る
国土交通省はこのほど、「無電柱化低コスト手法技術検討委員会」を開き、土木研究所などで実施した電力ケーブルなどを様々な方法、深さで埋設した試験結果を発表した。 それによると、まず(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 道の駅になぜ熱視線 地方創生の核に期待
B(OB) おお、元気にやっているようだな。ところで、最近住宅新報らしくない記事が出ていたな。 A ん? 何かありましたかね。 B 道の駅だよ。国土交通省で言えば、道路局の管轄だろ(続く) -
15年国交省重点施策を見る 第2回 消費税率引き上げ時期の変更対応 19年6月入居まで延伸給付金は見直しも
14年予算から新設されたすまい給付金や既に優遇措置として定着している住宅ローン減税については、消費税率10%への引き上げが15年10月から17年4月に1年半延期されたため、それぞれ適用時期が19年6月末までと延伸さ(続く) -
省エネ住宅ポイント、事務局開設 国交省
国土交通省は2月16日、14年度補正予算に伴う「省エネ住宅ポイント」の事務局を開設した。取得したポイントと交換できる商品、提供事業者などについて事務局で募集する。 事務局のホームペー(続く) -
15年国交省重点施策を見る 第1回 買取再販の特例措置 不動産取得税を軽減、市場活性化に一役
年度補正予算が成立。15年度予算もまもなく国会に提出される。昨年末には、税制改正大綱も出され、15年度の国土交通省の施策が見えてきた。15年度の国土交通省住宅関連施策につい(続く) -
国交省の国会提出予定法案 エネルギー消費性能向上法など6法
国土交通省は2月6日、現在開かれている189通常国会に提出する予定の法案を明らかにした。 提出されるのは、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律案、独立行政法人に係る改革を推進す(続く) -
女性職員の活躍と全職員のWLB推進計画を策定 国交省
国土交通省はこのほど、女性職員の活躍とワークライフバランスの推進のための取り組み計画を策定した。計画では月に1日以上の残業ゼロの日や自宅でテレワークができる環境の整備、育児・介護状況(続く) -
重点「道の駅」「とみうら」など41カ所 15年度国交省予算 地方創生の核に
国土交通省は1月30日、休憩所や飲食エリアなどがある全国の「道の駅」のうち、重点駅を41カ所選定した。 地方に経済の好循環を行き渡らせるため、道の駅(今週のことば)を成長戦略のツールと(続く) -
住宅総合2カ月連続増 14年10月不動産価格指数
国土交通省は1月28日、14年10月の不動産価格指数(住宅)を発表した。 全国の住宅総合指数は08年度平均を100として、10月は90.3(前年同月比1.0%増)で、2カ月連続で増加した。13年9月から続い(続く) -
リフォーム産業育成に推進官 国交省組織改正
国土交通省はこのほど、リフォーム産業育成のために、住宅局住宅生産課に「住宅産業適正化推進官」を4月1日から設置すると発表した。14年9月にスタートした住宅リフォーム事業者団体登録制度など(続く) -
15年度予算が閣議決定 地価公示、地点数を拡充 国交省一般会計は5兆7887億円
政府は1月14日、15年度予算案を閣議決定した。一般会計の総額は過去最大の96兆3420億円、国土交通省の一般会計総額は5兆7887億円となった。国交省の予算では、東日本大震災からの復興加速、国民(続く) -
リフォーム産業育成に推進官を設置 国交省組織概要
国土交通省は1月14日、15年度同省組織・定員決定概要を発表し、リフォーム産業育成のために、住宅局住宅生産課に「住宅産業適正化推進官」を4月1日から設置するとした。 14年9月にスタートし(続く) -
住宅エコポイント説明会を開催 事業者向けに全国で
国土交通省は1月19日から、住宅エコポイント制度に関する事業者向け説明会を、全国47都道府県で合計51回開催する。 概ね1時間程度を予定。エコポイントのほか、長期優良住宅化リフォーム推(続く) -
住宅総合指数が13カ月ぶり増加 9月不動産価格指数
国土交通省はこのほど、14年9月の不動産価格指数(住宅)を発表した。 全国の住宅総合指数は08年度平均を100として、9月は94.0(前年同月比1.0%増)で、13年9月から続いていた減少が13カ月ぶり(続く) -
沖縄発、売買仲介の新アイテム 「おうちクリニック住宅カルテ」 中古住宅を簡易チェック
仲介時の接客ツールとして、「おうちクリニック住宅カルテ」を作成した。買主に記入してもらう形で、購入予定住宅の概要や現状を把握。リフォームやインスペクションの依頼、各種優遇制度の利用につなげてもらう狙い -
3期連続で前年比減 建築確認件数
国土交通省はこのほど、14年7月から9月(第2四半期)の建築確認件数等の状況をとりまとめ、発表した。 それによると、14年7月から9月の建築確認件数は14万998件で、前年同期比15.0%減だった。14(続く) -
まちづくり法人国土交通大臣表彰を募集 国交省
国土交通省は12月1日から、都市の課題を解決する先進的な取り組みを行っていて、自治体や他の法人が推薦する「まちづくり法人」を募集する。募集するのは、「まちの活性化・魅力創出部門」「まち(続く) -
合格者は84人 14年不動産鑑定士試験
国土交通省によると、14年不動産鑑定士試験の合格者は84人だった。13年の98人に続き、2年連続で合格者が100人を切った。合格者の平均年齢は35.9歳、最高齢57歳、最年少は21歳だった。合格率は11.(続く) -
中古瑕疵保険の手続き改定 「検査後」の申込み可能に ハウスジーメン、住宅保証機構が認可取得
保険(中古住宅瑕疵保険)について、このほど手続きの一部が改定された。インスペクション(建物診断・検査)を実施した後に、保険に申し込むことができるようになった。8月末に国土交通省で開かれた、(続く)