キーワード:国土交通省 に関連する記事
-
中小工務店等の連携による良質な木造住宅整備を支援 国交省
国土交通省は現在、20年度地域型住宅グリーン化事業のグループ募集を行っている。応募期限は5月13日まで。木材関連事業者、流通事業者、建築士事務所、中小工務店等が連携して取り組む、省エネや(続く) -
新型コロナの影響で短答式試験を6月以降に延期 不動産鑑定士試験
国土交通省土地鑑定委員会は4月10日、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を踏まえ、5月10日に予定していた20年不動産鑑定士試験短答式試験の延期を決定、発表した。 延期後の試験日は6月中旬(続く) -
住宅・建築分野の生産性向上へ技術開発等を支援 国交省
国土交通省は4月6日、20年度「住宅・建築生産性向上促進事業」のうちの「住宅生産技術イノベーション促進事業」の提案募集を開始した。住宅・建築分野における生産性向上へ向け、先導的な新技術(続く) -
ランドバンク活用などの管理不全土地対策を支援 国交省
国土交通省は現在、有効活用されずに放置される管理不全土地等への対策を図る支援事業「20年度ランドバンクの活用等による土地の適切な利用・管理の推進に向けた先進事例構築モデル調査」の公募(続く) -
20年度第1回「木造先導プロジェクト」、提案募集を開始 国交省
国土交通省は4月3日、20年度の「サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)」の第1回事業提案募集を開始した。構造・防火や生産システムの面で先導的な設計・施工技術の普及などを図るため、木造(続く) -
不明地活用のモデル事業を支援、地域福利増進事業促進図る 国交省
国土交通省は現在、所有者不明土地(不明地)の状況把握や利活用等を促進するモデル的な取り組みの提案募集を行っている。応募期限は5月1日。19年6月に全面施行された不明地利用円滑化法で創設され(続く) -
「ウォーカブルなストリート」づくりのガイドライン策定 国交省
国土交通省は3月30日、“ウォーカブルなまちなか”づくりを支援する「ストリートデザインガイドラインー居心地が良く歩きたくなる街路づくりの参考書-(バージョン1.0)」を策定、公表し(続く) -
「平成30年7月豪雨」被害額、単一豪雨として過去最大 国交省調べ
国土交通省は3月24日、18年の水害被害額(確報値)をまとめ、公表した。 同年に発生した全国の水害被害額は約1兆4050億円。このうち、「平成30年7月豪雨」による被害額は約1兆2150億円を占めて(続く) -
20年地価公示 「4市」除く地方圏、28年ぶり下げ止まる
国土交通省は3月18日、20年地価公示(1月1日時点)を発表した。全国の全用途平均は1.4%上昇(前年比プラス0.2ポイント)で、5年連続の上昇となった。 全国の用途別動向を見ると、住宅地の平均変動(続く) -
既存住宅市場発展へ先導的事業を支援、提案募集を開始 国交省
国土交通省はこのほど、20年度「住宅ストック維持・向上促進事業」の提案募集を開始した。既存住宅およびリフォーム市場の健全な発展へ向け、良質な住宅ストックの形成や適正評価などに向けた環(続く) -
ウェブ地図改良、スマホで現在地の標高を一発表示 国土地理院
国土交通省国土地理院は、ウェブ上で公開している「地理院地図」(https://maps.qsi.go.jp/)を改良し、スマートフォンなどから現在地の標高が簡単に分かる仕様を追加した。同院は「例えば津波から(続く) -
自治体による「所有者不明空き家」対応を調査、報告 国政研
国土交通省国土交通政策研究所は2月25日、全国自治体の担当部署への調査をまとめた「空き家問題における土地・建物の所有者不明化に関する調査研究」を公表した。 同調査は、17年度から18年度(続く) -
3月13日、「まちづくり×SIB」テーマのシンポジウム 国交省
国土交通省は3月13日、街づくり分野におけるソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)についての周知普及を図る「『まちづくり×SIB』シンポジウム」を開催する。会場は日本財団ビル(東京都港区(続く) -
長期優良化リフォーム推進事業公募、補助対象や限度額を拡充 国交省
国土交通省はこのほど、19年度補正予算の成立を受け、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」の募集を開始した。今回から補助対象を追加し、補助限度額を引き上げる要件も拡大している。 補助(続く) -
3月に全国6都市でZEH等合同説明会 国交省・経産省・環境省共催
国土交通省、経済産業省、環境省は3月3日から13日にかけて、全国の6都市7会場で「ZEH等3省合同説明会」を開催する。ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)などを所管する3省が、各省の最新の施(続く) -
複数建物連携による省エネ支援事業、虎ノ門の2事業を採択 国交省
国土交通省はこのほど、「複数建物の連携による省エネプロジェクト2019」として2件のプロジェクトを発表した。19年11月から12月にかけて公募していた、複数の住宅・建築物の連携による省エネルギ(続く) -
災害時の都市機能継続へ エネルギー供給網整備を支援 国交省
国土交通省は現在、エネルギーの面的ネットワーク整備を支援する補助事業「国際競争業務継続拠点整備事業(エネルギー導管等整備事業)」の公募を行っている。申請期間は2月14日まで。 同補助事(続く) -
次世代住宅ポイント、19年末時点の申請数が約12.3万件超に
国土交通省はこのほど、「次世代住宅ポイント制度」の申請受付と発行の実施状況(19年12月末時点)を公表した。 それによると、19年6月の同制度の申請受付開始以来の累計は、新築(予約申請含む)(続く) -
3月10日に居住支援全国サミット、先進事例など共有 国交省、厚労省
国土交通省と厚生労働省は3月10日、「19年度居住支援全国サミット」を共催で開く。高齢者や子育て世帯、障害者など住宅確保要配慮者への居住支援強化を目的に、全国の居住支援法人等が行っている(続く) -
2月3日から全国で「良質な住宅取得・改修支援制度」説明会 国交省
国土交通省は2月3日から3月13日にかけて、全都道府県で計48回(東京都のみ2回)、「良質な住宅・建築物の取得・改修に関する支援制度等説明会」を開催する。19年度補正予算案や20年度の当初予算案(続く)