キーワード:住宅診断 に関連する記事
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第5回ホームインスペクター試験 合格率は25.7%
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)はこのほど、2013年11月17日に実施した第5回公認ホームインスペクター資格試験の合格速報をまとめた。それによると、1015人が受験し、261人が合格。合格率は(続く) -
既存住宅インスペクション講習 第1回開催、360人が受講
住宅瑕疵担保責任保険協会は11月20日、「既存住宅インスペクション講習(既存住宅現況検査技術者講習)」を池袋サンシャインシティ(東京都豊島区)で開催した。 当日は360人が受講。修了考査に合格した受講者には、11(続く) -
応募多数で追加開催へ 既存住宅インスペクション講習
11月20日に東京会場で実施予定の「既存住宅インスペクション講習」の申し込み者数が、当初定員としていた300人を上回った。主催する住宅瑕疵担保責任保険協会は同会場での募集を一旦締め切り、12月中に都内の別会(続く) -
ハウスジーメン、保証期間「1年」の瑕疵保険 個人間売買用で販売開始
ハウスジーメン(東京都港区)は10月15日、個人間売買用の既存住宅瑕疵保険について、保証期間を「1年」とする商品の販売を開始した。10月初旬に国土交通省の認可が下りたことを受けた対応。 保証上限額は1000(続く) -
既存住宅インスペクション講習、11月から全国開催 受講後に登録証
住宅瑕疵担保責任保険協会(東京都港区)は11月20日より、『既存住宅インスペクション講習』を全国10都市で開催する。国土交通省により6月にガイドラインが策定されたことを受けたもの。インスペクションの知識やノ(続く) -
インスペクターズ試験、申し込み者数が過去最高
11月17日に実施される2013年度公認ホームインスペクター資格試験の受験申込者数が1252人となり、2009年の開始以来最高だったことが分かった。日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区、長嶋修理事長)が(続く) -
ホームインスペクター試験、申込受付を9月30日まで延長 試験日は11月17日
日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区、長嶋修理事長)はこのほど、第5回公認ホームインスペクター資格試験の申し込み締め切り日を、9月30日に延長した。本来の締め切り日だった20日までに、申し込みと問い(続く) -
中古住宅売買向けサービス「ワンステート」 価格抑えた「ライト版」登場
大阪府不動産流通活性化協議会(阪井一仁会長)はこのほど、今年1月から展開している中古住宅売買向けのサービス「ワンステート」のライト版の提供を開始した。 ワンステートはインスペクション(建物診断・検査(続く) -
既存住宅インスペクション・ガイドライン 最終案まとまる
国土交通省は4月26日、既存住宅インスペクション・ガイドラインの最終案をまとめた。同日開いた第4回検討会で委員から出された意見を踏まえて修正を行い、パブリック・コメントの実施を経て5月中に公表する予定だ(続く) -
リニュアル仲介、住宅設備機器などの瑕疵保証開始 仲介業者の利用募る
リニュアル仲介(東京都新宿区、西生建代表)は5月、住宅設備機器などの瑕疵保証サービスを開始する。買主または売主に対して、取引の「安心」を訴求したい仲介業者の需要に応える考えだ。 物件の引き渡しから1年(続く) -
中古住宅の担保価値 評価の仕組み構築へ 国交省が3月研究会
国土交通省は3月上旬、中古住宅の担保価値の評価を主なテーマとする『中古住宅流通促進・活用に関する研究会』を発足させる。委員は建築や不動産鑑定の学識経験者が務める方向。また、金融庁がオブザーバーとして -
既存住宅向けのサポート制度 大成建設ハウジングが開始
大成建設ハウジング(東京都新宿区)は3月1日から、同社が施工した既存戸建て住宅を対象としたサポート制度『Familiarサポートプログラム』を開始する。 構造躯体の不具合や雨漏りに対し、10~15年の保証を付ける(続く) -
インスペクションのガイドライン検討、第2回会合を開催 調査の共通項目など議論 国交省
国土交通省は2月8日、『既存住宅インスペクション・ガイドライン検討会』の第2回会合を開いた。調査の共通項目や調査方法、担い手に関する項目などについて論点整理し、ガイドラインに盛り込む内容を検討。調査の(続く) -
三菱地所リアル、中古取引時に検査・保証 設備と一部躯体が対象
三菱地所リアルエステートサービス(東京都千代田区)はこのほど、中古住宅の取引時にインスペクション(建物診断・検査)を実施したうえで、住宅設備機器や雨漏り・シロアリ被害を保証するサービスを始めた。また、対 -
手数料割引、『中古+リフォーム』などに適用 沖縄の日建開発
売買仲介を主力事業とする日建開発(沖縄県那覇市)はこのほど、リフォームとセットで中古住宅を購入する顧客などを対象にとする、仲介手数料の割引サービス『美ら割』を開始した。適用されるメニューを提示し、(続く) -
国交省、インスペクション検討会を開催 ガイドライン策定へ
国土交通省は12月27日、第1回既存住宅インスペクション・ガイドライン検討会を開催する。2012年3月に策定された中古住宅・リフォームトータルプランや、有識者会議『不動産流通市場活性化フォーラム』が6月にま(続く) -
インスペクター試験 合格率は前年並みの25.6%
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)によると、同協会が11月4日に実施した第4回公認ホームインスペクター資格試験の合格者は261人だった。合格率は25.6%で、前年並み。合格者は同協会ホームペ(続く) -
ホームインスペクター試験、過去最高の受験者数に
験は今回が4回目(4年目)の実施で、983人、667人、857人と推移していた受験者数が1000人を超える結果となった。同協会では、「ホームインスペクションへの業界認知度の急速な高まり、地方都市での受験者増が過去最高(続く) -
申込者数が過去最高 2012年度ホームインスペクター試験
NPO法人日本ホームインスペクターズ協会(東京都渋谷区)が11月4日に行う第4回『公認ホームインスペクター資格試験』の申込者数が、過去最高の1163人に上ったことが分かった。 試験会場別の内訳は東京が588(続く) -
日本ホームインスペ協長嶋理事長に聞く インスペクションの今・これから 売主側の理解進む 買主ニーズに応えやすく 建築知識の習得に
中古住宅取引の安心感を高める手段として、中古流通活性化政策でも重視されているインスペクション(建物診断・検査)。08年に発足した日本ホームインスペクターズ協会(東京都中央区)は11月4日、4回目となる公認(続く)