キーワード:まちづくり に関連する記事
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第1回の「まちづくり法人国土交通大臣表彰」を発表、国交省
国土交通省はこのほど、「第1回まちづくり法人国土交通大臣表彰」の受賞者を発表した。 国交省では2012年度から、都市の課題解決に取り組み、地域における良好な環境や地域の価値を維持(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 東京スカイツリータウンが開業 経済と〝健康〟効果に期待大
デスク いよいよ開業だな。自立式としては世界一高い電波塔。4月から5月の連休にかけて、民法からNHKまでテレビ各局は、まるで独占放送の出で立ちで、ずいぶん熱心に、何時間もかけて放送していたな。高さは確(続く) -
アキュラホームなど10社 都営建て替え跡地でまちづくり
アキュラホームや東日本ハウスなど10社は、東京都が募集していたまちづくり「東大和市向原地区プロジェクト」の事業予定者に採択され、このほど特別目的会社「東京ビレッジ」を設立した。(続く) -
輝く確かな未来へのメッセージ 地域政策 横浜市長・林文子氏と語る リスト(株)社長・北見尚之氏① 環境未来都市戦略と将来ビジョン
企画第2部。今回は国際都市で、環境先進都市でもある横浜市の林文子市長と、横浜市中区に本拠を置く中堅ディベロッパー・リスト社長の北見尚之氏。テーマは、「環境配慮のまちづくりと地域密着型デ(続く) -
輝く確かな未来へのメッセージ 地域政策 横浜市長・林文子氏と語る リスト(株)社長・北見尚之氏② 社会貢献事業と横浜の活性化策
林市長 都市は千客万来にならないと、活性化しません。市長を2年7カ月やってみて、改めて横浜は、観光資源や文化芸術的な資源、歴史的資源が豊富な都市であると思います。もう一つ、社会貢献活動などが活発な土(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して<54> 埋め込まれた〝心の時限爆弾〟 突然、被災者を襲う不安
大型連休は、前々から「一度南相馬を見ておきたい」という知人の要望を受け、福島入りした。車で都心から東北道を北上すると、間もなく車窓には田園風景が広がった。田植え時期と重なり、水田は巨大な湖面とな(続く) -
神社の役割と地域社会(4) 地域の原風景と文化を守る 復興は腹の座った構えで
■復興の主役は誰か 早川 東日本大震災で被災した各地で祭りを復活しようという動きがあります。鎮魂の意味と踊りを復活して生きる意欲を起こそうとしているようです。それは根源的には神社や祭りの、我々日(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して(53) 分断の陰で起こりつつあること 過激派の活動と監視の強化
■あい路に入る問題 福島の今後を考えるとき、識者の多くは「まず住民の声に耳を傾けてきめ細やかな生活再建を」と訴える。 まったくの正論だ。ただその声をきめ細やかにくみ上げればくみ上げるほど福(続く) -
社説 人口減少と地域間競争 不動産業の担う役割は大きい
社会は住宅・不動産業にとって、市場の縮小だけでなく、地域の衰退をも意味する。 数十年先にピークを迎える人口減少社会をどう生きていくか。地域産業と言われる住宅・不動産業、とりわけ中小・中堅企業にと(続く) -
神社の役割と地域社会(3) 稲作儀礼と関係する祭り 神輿とおみくじの経緯は
■狩猟民族との違い 早川 現代人は、知っている人、顔見知りには大変親切で、同窓会、同期会、県人会などが盛んですが、知らない人には知らん顔です。一方、ヨーロッパでは、道ではあいさつをしてくるし、買(続く) -
輝く確かな未来へのメッセージ 都市政策 衆院議員・馬淵澄夫氏と語る (株)アーバネットコーポレーション社長・服部信治氏① 都市と国土の安全、魅力をどう高めていくか
」です。東日本大震災からの復興、切迫してきた首都直下地震などを踏まえた対策、都市の在り方などを探ります。 ■大震災を踏まえた地震・津波対策 馬淵議員 津波でまちそのものが消失したことは衝撃的であ(続く) -
輝く確かな未来へのメッセージ 都市政策 衆院議員・馬淵澄夫氏と語る (株)アーバネットコーポレーション社長・服部信治氏② 首都直下地震への備え急務 都市と中央の役割分担で
■住宅消費増税への対応 服部社長 消費増税があると、駆け込み需要が発生しますが、その反動がまた大きいため、影響には十分な注意が必要です。更に、住宅はそもそも消費財であるかどうかという問題もありま(続く) -
大震災を乗り越えよう 「3.11後の選択」 再起・復興を期して(52) 県境に集まる子供たち 放射線量は十分下がるのか
■大幅減の入学式 4月。被災地は震災から2度目の入学式シーズンを迎えた。南相馬市では4月6日に市内小・中学校の入学式が行われた。今年度は292人が新小学一年生となった。市の教育委員会の話では例年の50%(続く) -
神社の役割と地域社会(2) 自然崇拝と環境を守る習俗 社会問題居住意識と住宅の変化
■一神教と多神教の違い 早川 キリスト教やイスラム教など、世界にはいろいろ宗教があります。キリストがいて聖書があったり、イスラム教典があったり。それに比べると、神道は性格が全然違う。一神教ではな(続く) -
神社の役割と地域社会(1) 村の復興には『鎮守』が必要 被災者の言葉をどう考えるか
東日本大震災を経験して、地域のコミュニティや地域の絆の大切さが改めてクローズアップされている。そのシンボルの一つが鎮守であり、神社だ。新潟県中越地震で仮設住宅暮らしをしていた人が、家の次に「鎮守」を -
いまこそ前を向いて進もう 地域政策 埼玉県・上田清司知事と語る (株)リゾン代表取締役会長・橋本岩樹氏 地域密着のまちづくりと絆の形成①
地に根を張る不動産企業トップによる「地域政策」を巡る対談です。今回は埼玉県。上田清司知事と朝霞市に本拠を置き、不動産管理や土地区画整理などのコンサルティング業務を展開するリゾン・橋本岩樹会長。テーマは -
いまこそ前を向いて進もう 地域政策 埼玉県・上田清司知事と語る (株)リゾン代表取締役会長・橋本岩樹氏 地域密着のまちづくりと絆の形成②
鉄道沿線と地域的特色 上田知事 県内は東京からの鉄道や幹線道路が放射線状に伸びていて、特に鉄道によって地域や住居が分かれる傾向があります。各沿線それぞれに特色があり、県としてはそれを生かし、各地(続く) -
北九州でリノベスクール、将来の人材育成も視野に HEAD研究会など
業大学建築計画研究室は2月16日~19日にかけて、「第2回リノベーションスクール@北九州」を西日本工業大学(北九州市小倉北区)で開催する。建築家、不動産事業者、まちづくり関係者など学生も含めリ(続く) -
いまこそ前を向いて進もう 前田国土交通大臣と政策を語る 第4回 積水ハウス会長・和田勇氏① 環境負荷の小さい住宅の供給
「いまこそ前を向いて進もう」企画、『前田国土交通大臣と政策を語る』シリーズの第4回は積水ハウス会長・和田勇氏。テーマは「環境に優しい住宅はどうあるべきか」。地球温暖化問題と電力・エネルギー問題。先端 -
いまこそ前を向いて進もう 前田国土交通大臣と政策を語る 第4回 積水ハウス会長・和田勇氏②
■住宅消費税をどう扱うか 前田大臣 住宅の消費税は金額が大きいですから、増税となれば、経済にダメージを与えかねません。そこは何とか現実的な手段を講じて、弊害を乗り越えていけるような制度設計をして(続く)