政策

川崎市 総合自治会館跡地等活用事業、施設名「コスギ・アイハグ」に決定

 川崎市と東レ建設は、総合自治会館跡地等活用事業で、二ヶ領用水に隣接する立地を生かし、多世代が集い、交流等を図るため、連携・協力して取り組みを進めている。このほど、東レ建設を代表企業とする共同事業体が整備を進める複合施設の名称が「KOSUGI iHUG(コスギ・アイハグ)」に決定した。

 新施設は武蔵小杉駅徒歩7分に位置する。「農・食・健康」をテーマにした複合施設で、「集まる」「憩う」「育む」の頭文字をつなぎ合わせて「ア・イ・ハグ」と命名。更に「HUG(抱きしめる)」という意味も加え、多彩なコミュニティを育む場でありたいという思いも込められているという。
開業日は3月25日。当日は開業式典およびオープニングイベントを開催予定。