住まい・暮らし・文化
-
阪神・淡路大震災からの30年 (1)大和ハウス工業 住宅特化の免震技術を訴求 制震や繰り返す余震にも対応
住宅新報 1月28日号 お気に入り大和ハウス工業は、供給した戸建て住宅の全半壊は免れた半面、壁紙の亀裂や家具の転倒による圧迫などの被害発生を受け、1998年に住宅に特化した免震技術の開発を本格的に開始。2001年にプレハブ住宅メーカーとして(続く) -
LIXIL住研 GX志向型住宅を発売 GLホーム 太陽光発電システム標準化
住宅新報 1月28日号 お気に入りLIXIL住宅研究所でツーバイシックス工法を標準仕様とした高断熱住宅を扱うGLホームカンパニーは1月18日、GX志向型住宅仕様の戸建て新商品を発売。主力の「WoodsHill~アーリーアメリカンスタイル~」シリーズの新(続く) -
パナソニックH 業界初「花粉対策製品認証」 換気・空調システムで
住宅新報 1月28日号 お気に入りパナソニックホームズはこのほど、自社の全館空調システム「エアロハス」「エアロハスM」「エコナビ搭載換気システムHEPA+(ヘパプラス)」「熱交換換気システムHEPA+」に搭載しているHEPAフィルター付き換気・空調(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 保土ヶ谷で8000万円超え 神奈川県 建て売り販売日数 10~12月
住宅新報 1月28日号 お気に入り神奈川県主要地域10~12月期・新築戸建ての成約棟数は1965件(前四半期7~9月期比1.9%減)。横浜北(同12.1%増)、横浜中(同1.4%増)、横ばいの県央を除く6地域が減少。登録公開件数2081件(同1.6%増)、期明けの流通在庫(続く) -
高付加価値商品が好調を維持 大手住宅メーカーの24年12月受注金額 戸建て注文5社が前年プラス
住宅新報 1月21日号 お気に入り積水ハウスは、賃貸・事業用建物とリフォームは前年同月を二桁以上上回った。戸建て住宅は前年同月を下回ったものの、強みの高付加価値商品は好調を維持しており、計画を上回り推移。用地の仕入れなどの不動産事業(続く) -
旭化成H 「断熱等級6」標準化 都市型重鉄造3・4階建ても
住宅新報 1月21日号 お気に入り旭化成ホームズは1月17日、ラーメン構造を採用した重量鉄骨造の「へーベルハウスフレックス」シリーズの都市型住宅の新商品「フレックス アスガルド」を発売した。引き違い系のすべてのサッシを高強度なアルミや(続く) -
AQグループ 独自構法の普及加速 「フォレストビルダーズ」拡大へ
住宅新報 1月21日号 お気に入りAQグループは、非住宅も含めた木造建築における独自構法の普及に向け、自社グループのほか全国の工務店・ビルダーや中小ゼネコンなどと協力体制を構築する組織「フォレストビルダーズ」の拡大を加速する。 専(続く) -
決算 受注堅調も損失拡大通期見通し下方修正 タマホーム 25年5月期第2四半期
住宅新報 1月21日号 お気に入りタマホームの第2四半期決算は、注文住宅の引渡棟数減少によって営業損失が拡大したものの、受注においては、注文住宅は金額・棟数とも前年同期を下回った。戸建て分譲住宅は受注金額227億円(前年同期比9.4%増)、受(続く) -
木造HC優秀者を表彰資格取得7355人に 木住協
住宅新報 1月21日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=住友林業会長)は1月14日、昨年12月に実施した木造ハウジングコーディネーター(HC)資格試験の成績優秀者表彰式をオンラインで開催した。同資格試験は今回で24回目。292人が受験し(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 松戸と東葉の販売日数が大幅減 千葉県 建て売り販売日数 10~12月
住宅新報 1月21日号 お気に入り千葉県主要地域10~12月期・新築戸建ての成約棟数は1103件(前四半期7~9月期比12.3%減)。唯一増加した千葉市を除く8地域全てが減少した。登録公開件数は千葉市、市原市、市川地域、東葉の大幅増を受けて1212件(同1(続く) -
積水ハ ビルダーとの共同建築事業 全国網羅の体制を構築へ 土屋Hら3社提携で8社に
住宅新報 1月14日号 お気に入り積水ハウスは同社の木造戸建てブランド「シャーウッド」の独自耐震技術「基礎ダイレクトジョイント構法」による木造戸建て住宅の基礎・躯体や接合部などスケルトンの構造設計や部材の提供、施工を請け負うSI事業を(続く) -
軽量鉄骨造3階建てもZEH標準対応へ 大和ハウス工業
住宅新報 1月14日号 お気に入り大和ハウス工業は1月6日、軽量鉄骨造3階建て戸建住宅新商品「ジーヴォM3」を発売した。2重防水や防湿性能も兼ね備えた同社オリジナルの「内外ダブル断熱」と太陽光発電システムを標準搭載することで、軽量鉄骨造3(続く) -
4年連続最高売上げ見通しも利益率低下 YKK AP24年度業績見通し
住宅新報 1月14日号 お気に入りYKK APは24年度業績において、売上高5654億円(前年度比5%増)と、通期計画にはわずかに及ばないものの、4年連続で過去最高売上高を見込む。一方で、営業利益は計画比を42.4%下回り、159億円(同37.9%減)にとどまる(続く)