住まい・暮らし・文化
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首都圏・新築戸建て成約動向 平均販売日数が軒並み縮小 千葉県 建て売り販売日数 11~1月
住宅新報 2月18日号 お気に入り千葉県主要地域11~1月期・新築戸建ての成約棟数は1095件(前四半期8~10月期比7.9%減)。市原、東葉を除き減少。登録公開件数は千葉市、市原市、東葉、印旛の大幅増を受けて1244件(同15.6%増)。流通在庫数は1899件(続く) -
埼玉県「子育て応援」認定に区切り ポラスG 上尾22棟2カ月弱で6割成約 遊歩道や出窓で〝つながり〟創出
住宅新報 2月11日号 お気に入りJR高崎線上尾駅から徒歩18分の第一種中高層住居専用地域に位置する敷地109.80~130.03㎡に、建物面積90.78~106.02㎡の3LDK~5LDKの2階建てを建設する。竣工は5月中旬の予定。販売価格は3780万~5180万円(最多価格(続く) -
阪神・淡路大震災からの30年 (3)ミサワホーム 橋梁用制震材のゴムに着目 被災度判定計や防災・減災デザインも
住宅新報 2月11日号 お気に入り阪神・淡路大震災では、多くの大手住宅メーカーの供給住宅は全壊・半壊を免れた。木質パネルによるモノコック構造を採用した木質系住宅を供給するミサワホームも全壊・半壊ゼロ(地盤に起因する被害や地震に伴う津(続く) -
三井ホーム 国際的な森林認証を取得 生産・販売部門で証明可能に
住宅新報 2月11日号 お気に入り三井ホームは国際的な森林認証「SGEC―COC認証」を取得し、1月31日に授与式が執り行われた。これにより、世界最大の森林認証制度「PEFC(森林認証制度相互承認プログラム)」の認証材を、同社が建築を請け負った建物(続く) -
旭化成H 新社長に大和久専務 川畑社長は代表取締役会長に
住宅新報 2月11日号 お気に入り旭化成ホームズは4月1日付けで大和久裕二専務を代表取締役社長兼社長執行役員に昇格させる人事を発表した。川畑文俊社長は、同日付で代表取締役会長に就任する。また、鶴川和豊専務が副社長に就任する。4月に始ま(続く) -
不動産開発事業を吸収 旭化成ホームズ
住宅新報 2月11日号 お気に入り旭化成ホームズは4月1日付けで、旭化成不動産レジデンスの不動産開発事業を吸収分割によって承継する。 同社グループは不動産事業を中長期的な成長の柱の一つとして位置付けており、今回の事業承継によって、(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 城西で上限2億6000万円 東京都 建て売り販売日数 11~1月
住宅新報 2月11日号 お気に入り東京都主要地域11~1月期・新築戸建ての成約棟数は城南以外の区部と北多摩西部で増加し、1972件(前四半期8~10月期比1.4%増)。登録公開件数は1801件(同3.9%減)。月初の流通在庫数は区部1002件、都下5地域1738件。(続く) -
AQグループ 新組織が初回総会 「木造住宅の高度化のパイオニアに」 全国100社体制を早期構築 FC・VC26社が参加
住宅新報 2月4日号 お気に入り昨年竣工した純木造8階建ての新社屋ビルで実現した4階以上の中大規模木造建築の「木のみ構法」と、同構法を更に住宅を始めとする3階建て以下の建築物に活用した「ダイナミック構法」の2つの独自構法の普及を目指す(続く) -
諸戸の家が設立50周年記念PJ 代々木上原に10億超 伝統工芸士など名工5人とコラボ
住宅新報 2月4日号 お気に入り東京・名古屋で高級戸建て分譲住宅を手掛ける諸戸の家(三重県桑名市、松本浩二社長)はこのほど、設立50周年記念プロジェクトの戸建て分譲住宅「代々木上原の邸宅」(東京都渋谷区)の発売した。 東京メトロ千代(続く) -
阪神・淡路大震災からの30年 (2)旭化成ホームズ 高層ビルの制震技術を導入 大空間設計や大開口部と両立
住宅新報 2月4日号 お気に入り旭化成ホームズも、阪神・淡路大震災を機に、8年を掛け、独自の制震構造の開発に取り組んだ。同社は2003年、工業化住宅として初めて、鉄骨軸組構造の3階建て商品の構造体に、超高層ビルなどで使用されてきた制震技(続く) -
積水化学 鉄骨系で外張り断熱リノベ 「断熱等級6」へ引き上げ
住宅新報 2月4日号 お気に入り積水化学工業住宅カンパニーは1月31日、鉄骨系住宅「セキスイハイム」の既存住宅の断熱リノベーション「あったかハイムTR」の新仕様「外壁TR」を発売した。 「あったかハイムTR」は、既存のセキスイハイムをZ(続く) -
首都圏・新築戸建て成約動向 下限弱含むも南部は上限上昇 埼玉県 建て売り販売日数 10~12月
住宅新報 2月4日号 お気に入り埼玉県主要地域10~12月期・新築戸建ての成約棟数は2006件(前四半期7~9月期比4.7%増)。さいたま市、南部、県央が大幅に増加した。登録公開件数1855件(同0.3%増)、期明けの流通在庫数は前回より113件減の3326件だ(続く) -
三井ホーム 池田 明社長に聞く 創立50周年を経て 2×4工法けん引 大規模木造建築普及の先導目指す
住宅新報 1月28日号 お気に入り――19年の社長就任から、どのようなことに注力してきたか。 「就任以来、約1年間かけて中・長期経営計画を策定し、その計画を実現させるためのリブランディングを行った。ロゴマークを変え、『憧れを、かたち(続く)