総合
-
大言小語 声と音が頼りの闇の体験
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」を体験してきた。世界約130都市で開催され、多くの人々が体験したこのプログラムは、「純度100%の暗闇の世界」が話題。案内役を務める視覚障害者の導きで、グループを組んで様々(続く) -
ひと 死ぬ気で働き、今がある 5年後には年商100億円を目標に掲げるメイクアクト社長佐藤幸憲さん
「高校時代までの私しか知らない人は、びっくりするでしょうね」 学校の成績は下から数えたほうが早く、部活をしていたわけでもない。〝一目置かれる〟不良でもなく、人との関わりも避けていた。彼女ができるは(続く) -
AED講習会を開催 全日東京
住宅新報 8月12日号 お気に入り全日本不動産協会東京都本部は7月25日、全日東京会館でAED講習会(簡易コース)を開いた。 宅地建物取引主任者の法定講習会などには、毎回多数の受講者が集まる。そのような会場で、具合が悪くなり突然倒れること(続く) -
明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第45回 増築時の法令順守 良好な住環境に必要な制限
【学生の目】 住宅地には住宅の景色があり、商業地には商業の景色がある。戸建て住宅地では低層の建物を敷地に余裕を持たせて配置し、道路と建物、建物と隣の建物の間には間隔がある。商業地では逆に建物は中高(続く) -
鑑定士協連レター 札幌の市電リニューアル まちの発展に欠かせない存在
交通革命 札幌の市電は、日本で最も北に位置する路面電車である。その歴史は1909年、建築用石材である札幌軟石を運ぶため馬車鉄道が敷設されたことに始まる。18年8月、開道50周年を記念した北海道大博覧会を機に、(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 日本の不動産市場、透明性に遅れ 両手仲介に疑問符も
先輩記者 この前、日本の不動産市場の透明度は世界的に見て、あまり高くないという記事が出ていたね。 後輩記者 ええ。ジョーンズラングラサール(JLL)が99年から実施している調査なのですが、世界102都市の中(続く) -
日本不動産研究所 全国の地価 ~その軌跡と変わる街 (11) 松山市・中心部再生への街づくり進む 地方都市間競争を意識
「コンパクトシティ、歩いて暮らせるまちづくり」という言葉を昨今よく耳にするが、人口減少時代を生き抜くため、特に地方都市での都市間競争に打ち勝つべく、その模索が始まっている。 5年、10年先見据え 松山(続く) -
不動産・住宅スケジュール
8月5日(火) ◎日本居住福祉学会関東支部が居住福祉セミナー「住宅産業に医療を、医療政策に住環境を」を開催(東京都千代田区、ホテル・ルポール麹町) 8月6日(水) ◎国土交通省が「『子ども霞が関見学デー』国土交(続く) -
大きな〝流れ〟生む一人ひとりの力 「働く喜び」、経済活動の源
住宅新報 8月12日号 お気に入り▼日本経済の行方が気になる。上向きかけていた景気が減速し始め、「失われた20年」の終焉はまだだったのかと、不安が頭をもたげる。日本全体に、元気のなさや諦めムードも漂いつつある。正念場の今、沈滞感を払し(続く) -
鍵はダイバーシティの推進 大手不動産 中長期計画などで明示 まず女性の働く環境整備と登用
住宅新報 8月12日号 お気に入り今、企業社会で注目されている言葉が「ダイバーシティ」である。多様性と訳されるが、性別、年齢、国籍などを超えた多様な背景や特色を持った人材を生かすことが商品開発力や販売力などを高め、ひいては企業価値を(続く) -
米国系フルモト東京にシニアパワー 70歳の高校同級生が活躍 組織体制整い次の目標も
住宅新報 8月12日号 お気に入り米国ニューヨークにある日系のフルモトリアルティは、これまで多くの日系企業の進出を手助けしてきた、知る人ぞ知る不動産会社だ。その日本法人がフルモト東京。国内需要者にニューヨーク物件の紹介などを手がける(続く) -
仕事の喜びとやりがいを 積水ハウス経営企画部ダイバーシティ推進室長 伊藤みどりさんに聞く
住宅新報 8月12日号 お気に入り今年、積水ハウスで新たに発足した経営企画部ダイバーシティ推進室長に就任した伊藤みどりさん。同社のダイバーシティ推進は、06年の女性活躍推進グループの発足に遡る。そのグループのリーダーも務め、長らく同社(続く) -
「保育所」で支援 女性の働きやすさ改善へ マンション併設で販売も好調
住宅新報 8月12日号 お気に入り先日発表された政府の新成長戦略において、女性の更なる活躍推進が掲げられた。女性の働きやすさを向上させるために不足している保育施設の整備が今後進められる見通しだ。自治体とディベロッパーが協力し、建物内(続く)