総合
-
山下PMC 健康住宅の普及へ 認証制度
住宅新報 9月2日号 お気に入り施設・建物情報管理システム『b―platform』などを提供し、プロジェクトマネジメント/コンストラクションマネジメント事業を手掛けている山下PMC(東京都中央区)は、神戸大学や理化学研究所などと連携して同社が制(続く) -
古民家宿の物語 日本全国リノベーション 110 群馬県桐生市「DIVE INN KIRYU 」(下) 「旅人も地元民も同じ目線で」
価値の発見へ 「宿泊者には、ただ泊まるだけでなく、この町の空気を吸ってほしい」と星野さんは語る。宿の利用者は、東京など都市部から訪れる30~40代のカップルや友人グループ、あるいは一人で静かに過ごした(続く) -
彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇190 人口減少・雑感 愛の変質を憂う 人を想う感性あれば
あるエコノミストは「経済現象の7割は人口減少で説明がつく」と言う。 では、いっこうに止まらない人口減少はどう説明すればいいのだろうか。人口減少が今や先進国共通の世界的傾向となっていることから考え(続く) -
公認 不動産コンサルティングマスター 注目資格はココ! 日本唯一の不動産コンサルティング資格 ◀48▶
住宅新報 9月2日号 お気に入り公益財団法人不動産流通推進センター教育事業部次長の津原寿文氏(写真)に聞いた。 ――時代のニーズに応える専門家を目指せる? 不動産を取り巻く環境はさまざま。単なる不動産取引の媒介業務等にとどまら(続く) -
不動産取引現場での意外な誤解 売買編245 売買予約後の取得土地の転売はなぜ許される?
Q.前回は、宅建業者が開発許可取得条件付きで土地を購入し、それをそのまま転売することは、その条件が「停止条件」であることから、宅建業法33条の2第1号の規定により、原則としてできないということでした。 A.そ(続く) -
3日間で72万人来場 ポラス支援の南越谷阿波踊り
住宅新報 9月2日号 お気に入り埼玉県越谷市で8月22日から24日の3日間、日本三大阿波踊りのひとつ「南越谷阿波踊り」が開催された。通算39回目となる今回は、3日間での来場者は、延べ約72万人に上った。 同イベントでは「連(れん)」と呼ば(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 東証REIT指数1900ポイント回復 解散価値より低い状況 二毛作で脱却へ
記者 金利上昇局面なのにJリートの投資口価格が上昇トレンドを描いています。東証REIT指数は1900ポイントまで回復しました。何が評価されているのでしょうか。 アナリスト 端的に言えばインフレ耐性に強い(続く) -
不動産ビジネス塾 売買仲介 初級編83 ~畑中学 取引実践ポイント~ 「売買契約後に行うこと(2)」 メール等で文面を残す方が良い
売買契約後に取引の山場を越した安心感と、他の案件に目が向いてしまうこと、この2点から「気の緩み」が起きることがある。「売買契約が終わって一安心。決済まではまだ時間があるし、しばらく他の案件に注力しよ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎国土交通省は、25年度「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」のうち、「子育て住宅型」「子育て公営住宅型」の支援対象事業者を募集中。締め切りは9月10日(水) ◎国土交通省は、「中小ビルのバリュー(続く) -
下火傾向も 撲滅 道半ば 賃貸住宅業界 はびこった負の商習慣 損なう信用 LPガススキーム
住宅新報 8月26日号 お気に入り国土交通省では、改正省令を受けて昨年5月に「LPガスの商習慣是正に向けた制度見直しの周知について」を業界団体宛てに通達した。 改正省令により、今年4月2日には「三部料金制の徹底(設備費用の外だし表示・(続く) -
大言小語 賃料裏付け業界強気
長らく低迷が続いていたJリート市場が息を吹き返している。東証リート指数は1900ポイントを回復。利上げ局面で落ち込むのが常だったが、今回は違う。その理由として賃料の上昇トレンドが挙げられ、内部成長への期(続く) -
PLT 設立5年で新トップ体制下へ 事業会社へシフト本格化 「スケール効かせる時期に」
住宅新報 8月26日号 お気に入りトヨタグループとパナソニックグループの住宅事業を担い、住宅メーカー3社(パナソニックホームズ、トヨタホーム、ミサワホーム)と建設会社2社(パナソニック建設エンジニアリング、松村組)を擁するプライム ライフ(続く) -
今週のことば 景観緑3法
良好な景観の形成を総合的・体系的に推進し、地方都市の活性化や観光振興、居住環境向上等を図るため、05年に全面施行された関連法の総称。具体的には「景観法」「景観法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律(続く)