マンション・開発・経営
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飯田橋西口再開発、15日竣工 三井不が参画 テナントにはめど
住宅新報 6月3日号 お気に入り東京都千代田区富士見2丁目の飯田橋駅西口地区第一種市街地再開発事業のオフィス・商業棟「飯田橋グラン・ブルーム」と住宅棟「パークコート千代田富士見ザタワー」の竣工披露プレス説明会・内覧会がこのほど行わ(続く) -
沿道耐震改修で見学会開く 目黒区内の応急措置施工事例 東急電鉄が管理組合対象に
住宅新報 6月3日号 お気に入り東京急行電鉄は5月28日、世田谷区奥沢の同社自由が丘オフィスで区分所有建物の管理組合や管理会社を対象とした「耐震改修事例見学会」を開いた。午前の部は、管理組合関係者ら16人が参加。同社のマンション耐震改(続く) -
国内外で公募増資など 三井不、設備資金に
住宅新報 6月3日号 お気に入り三井不動産は5月27日に開いた取締役会で新株式の発行を決めた。発行株数は普通株式1億株で、国内一般募集と海外募集を同時に行う。払込期日は6月下旬。また、第三者割当による新株式発行(普通株式1千万株)も7月に(続く) -
ドイツ村と太陽光発電所 新昭和が袖ヶ浦市に
住宅新報 6月3日号 お気に入り新昭和はこのほど、袖ヶ浦市永吉に「東京ドイツ村×新昭和メガソーラー発電所」を開業した。敷地面積約3.2ヘクタールに太陽電池モジュール7368枚を設置し、最大出力規模は約2.2メガワット。年間の総発電電力量は、(続く) -
収益とも過去最高 アールシーコア3月期決算
住宅新報 6月3日号 お気に入りアールシーコア(二木浩三社長)は5月29日、移転したばかりの新本社「神泉風來ビル」(東京都渋谷区神泉町)で14年3月期(連結)の決算説明会を開いた。売り上げ、利益共に過去最高となったが、契約棟数は消費増税駆け込(続く) -
「人事」 野村不動産アーバンネット
住宅新報 6月3日号 お気に入り(6月20日) 常勤監査役((株)メガロス社長)木皿儀邦夫▽監査役、野村不動産(株)常勤監査役折原隆夫▽退任(監査役)野村不動産ホールディングス常勤監査役栗原洋二 -
マンション再生 建替えと改修 規制緩和の行方⑤ 団地問題は新制度が必要
〝老朽化マンションストックの多くを占め、更新のニーズの強い団地型のマンションについては建替え等の促進を図るため、まちづくりの観点も含め、団地再生のための施策のあり方について幅広く検討を行うこと〟(続く) -
三菱地所レジ 中小ビルリノベに参入 3年で15棟、5年で30棟目標
住宅新報 6月3日号 お気に入り三菱地所レジデンスは、中小ビルリノベーション賃貸事業に参入する。このほど東京都千代田区岩本町で竣工した第1号物件を公開した。 同事業は、築年数の経過などにより競争力が低下した中小事務所ビルを同社が一(続く) -
東北でメガソーラー 1400世帯分を発電 LIXIL
住宅新報 6月3日号 お気に入りLIXIL(東京都千代田区)はこのほど、同社3番目で東北地方では初となる太陽光発電施設「LIXIL須賀川SOLAR POWER」を本格稼働する。 同施設は、最大約6.35メガワットの発電を行い、想定年間発電量は、一般家庭約14(続く) -
点検 不動産投資 宮城大学事業構想学部教授 田辺信之 「環境と不動産」シリーズ(35)総括前半 〝環境不動産〟に経済的な壁 税制などインセンティブも欧米に遅れ
「環境と不動産」シリーズの総括として今回から2回にわたり、これまでの有識者へのインタビューを通じて得られた知見を基に、現状認識と今後の課題を整理していくことにします。 環境不動産についてインタビュー(続く) -
最後の同潤会アパート「上野」の建て替え 全128戸で6月販売開始 三菱地所レジ
住宅新報 5月27日号 お気に入り三菱地所レジデンスはこのほど、最後の同潤会アパート「上野下アパート」の建て替えプロジェクト「ザ・パークハウス上野」(総戸数128戸)のモデルルームを開設、6月中旬に第1期販売を開始する。アパートの歴史を受(続く) -
1億円以上4戸が即完 日土地の「新百合ヶ丘」
住宅新報 5月27日号 お気に入り日本土地建物が神奈川県川崎市麻生区上麻生2丁目で販売した戸建て分譲住宅「ラヴィアンヴェール新百合ヶ丘グランプレミア」4戸がこのほど、即日完売した。価格はいずれも1億円以上(1億1580万~1億5920万円)だが、(続く) -
舛添都知事が日本橋地区を視察 「青空が見える」橋に
住宅新報 5月27日号 お気に入り舛添要一東京都知事は5月19日、東京・日本橋エリアの三井不動産の取り組みなど街づくりの現場を視察した。都の「かわてらす」制度の適用を受けた店舗で日本橋川と首都高速道路の状況、日本橋室町東地区の再開発建(続く)