マンション・開発・経営
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再エネ電力活用で日本テレビと提携 東急不動産
住宅新報 5月14日号 お気に入り東急不動産とリエネ(同社100%出資会社)は4月26日、日本テレビ放送網、日本テレビワーク24と「再生可能エネルギー導入に向けた提携に関する基本合意書」を締結した。再生可能エネルギー電力の活用で企業価値の向上(続く) -
八重洲再開発事業都心に湯治を誘致 東京建物
住宅新報 5月14日号 お気に入り東京建物は5月7日、組合員として参画している「東京駅前八重洲一丁目B地区第一種市街地再開発事業」(八重洲プロジェクト)で、高層ラウンジ「(仮称)YAESU SKY LOUNGE」を整備すると発表した。地上51階地下4階建てで(続く) -
GMK代表取締役社長 齋 藤 諭 第2回 スプロール化と空洞化 従前従後をつなぐ権利変換 まちづくりのすすめ 考 察再開発
住宅新報 5月14日号 お気に入り「まちづくりのすすめ」連載第2回は、都市のスプロール化、空洞化に起因した様々な問題や課題に焦点を当てながら、これからのまちづくりの役割を考える。 ◇ ◇ ◇ 高度経済成長時代は大都市に人口が集(続く) -
森トラスト調査 東京23区大規模オフィスビル供給量 東京23区大規模オフィスビル供給量の推移 今後5年、過去20年平均下回る コロナ前水準を試す賃料展開へ
住宅新報 5月14日号 お気に入り森トラストは5月8日、「東京23区の大規模オフィスビル供給量調査2024」を公表した。延べ床面積1万m2以上を大規模オフィスとして毎年1回調査しているもので、23年の供給量は138万m2となり、過去5年間では20年に次い(続く) -
西武グループ 坂氏、チャン氏を招聘 不動産事業が成長戦略の核 野村不と軽井沢で共同開発も
住宅新報 5月14日号 お気に入り西武グループは不動産事業の体制強化のため4月16日付で、建築家の坂茂氏、投資運用会社経営者のケン・チャン氏をエグゼクティブアドバイザーとして招へい。26日にはグランドプリンスホテル高輪(東京都港区)で記者(続く) -
トータルブレインのマンション最前線 シニア住宅市場の行方 高齢世帯の増加に追いついていない
トータルブレインはこのほど、「シニア住宅市場の現在と今後についての考察」と題したレポートをまとめた。〝世界一の高齢者大国〟の日本。近年、民間でも介護付き有料老人ホームやシニア向け分譲マンションが開発(続く) -
ボルテックス 高級別荘を積極開発 軽井沢など9物件、タイムシェアも検討
住宅新報 5月14日号 お気に入り「区分所有オフィス」を主事業とするボルテックスは、新事業として高級別荘の開発を進めている。初弾として軽井沢で2物件が完成。そのほか、同じ軽井沢エリアやニセコ、伊豆、那須など主要リゾート地でも土地を仕(続く) -
サンケイビルなど 須磨海浜公園再整備事業 6つの環境認証取得
住宅新報 5月14日号 お気に入りサンケイビルを代表企業とし、三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、阪神電気鉄道、芙蓉総合リース、グランビスタホテル&リゾートを構成員とする神戸須磨Parks+Resorts共同事業体は5月8日、須磨海浜水族(続く) -
〝自由発想空間〟のマンション、川崎で 長谷工不動産
住宅新報 5月14日号 お気に入り長谷工不動産(東京都港区)はこのほど、新築分譲マンション「ブランシエラ川崎大島」(神奈川県川崎市、全104戸)のモデルルーム事前案内会を始めた。住戸内の収納空間を集約し、ライフステージの変化に合わせてより(続く) -
「虎ノ門アルセアタワー」 シェアオフィスなど整備 日鉄興和不など6社
住宅新報 5月14日号 お気に入り日鉄興和不動産、第一生命保険、関電不動産開発、東京ガス不動産、九州旅客鉄道、大成建設の6社は5月8日、保留床取得者として参画する「虎ノ門アルセアタワー」(事業名・虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業業(続く) -
2.5万m2の物流施設東京・八王子に竣工 中央日土地
住宅新報 5月14日号 お気に入り中央日本土地建物はこのほど、物流施設「LOGIWITH(ロジウィズ)」シリーズ第2弾が東京・八王子に完成したと発表した。「LOGIWITH八王子」は、中央自動車道「八王子IC」から6.2キロ、北野工業団地地区内に位置する。(続く) -
廣田 信子の紙上ブログ No.415 マンション管理応援歌 長寿命化の合意形成できる組合運営とは
マンションコミュニティ研究会の勉強会で、多摩ニュータウンの築40年の階段室型団地で、長寿命化のための大改修工事をなしとげた話を聞きました。外断熱工事を行い、サッシ、玄関扉の交換で断熱性能と遮音性能を向上(続く) -
空調最適サービスで屋内環境をAI予測 NTT都市など
住宅新報 4月30日号 お気に入りNTT都市開発、NTTコミュニケーションズ、NTTデータの3社は、NTT都市開発が保有する大規模オフィスビルの共用部に屋内環境予測AIを使った空調最適制御サービスを5月から導入する。同サービスは、天候や室内温湿度、(続く)