総合
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電通グループ 本社ビル売却へ 譲渡益で890億円見込む
電通グループは6月29日、東京都港区東新橋の本社ビルの売却検討を決議したと発表した。譲渡益は約890億円を見込み、取引成立後はセール・アンド・リースバックにより、譲渡実行日から11年間、引き続き本社ビルとし(続く) -
三井不レジ 分譲マンション居住者向けパラアートサブスク導入
三井不動産レジデンシャルは、NPO法人studioFLATの協力で、パラアートサブスクリプションサービス「PARA ARTサブスクby studio FLAT」を、分譲マンション「コスギサードアベニューザレジデンス」(総戸数519戸、竣(続く) -
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宅配便の再配達率、4月は約11.2% 国交省が公表
国土交通省の調査によると、21年4月の宅配便再配達率は約11.2%で、前年同月比約2.7%ポイント増となった。これは新型コロナウイルス感染症に伴う全国一律の緊急事態宣言発出による外出自粛要請等の影響があった前年(続く) -
森ビル、イーヒルズ、パナ ローカル5Gで実証実験
森ビルとイーヒルズ(株)(東京都港区、森浩生社長)は、パナソニックと共同で、免許不要周波数帯を利用する「プライベートLTE/ローカル5G」を活用した、高セキュリティかつ高速・大容量通信の実証実験を開始する。こ(続く) -
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スターツG、シェアキッチン併設型コワークスペース開設
スターツグループのスターツアセットマネジメント(東京都中央区、平出和也社長)は新たにコワーキングスペース運営事業を開始し、 7月27日に、シェアキッチン併設型のコワーキングスペース『LIGHT UP LOBBY(ライト(続く) -
全日、新理事長に神奈川の秋山始氏
全日本不動産協会、不動産保証協会は6月24日、東京都内のホテルで定時総会と理事会を開いた。今年は役員改選期に当たり、全日、保証の両協会とも、新理事長に秋山始氏(全日本不動産協会神奈川県本部)を選任した。(続く) -
森ビル、都市と自然の共生テーマに親子向けプログラム
森ビルは7月11日、『ヒルズ街育プロジェクト』のオンラインプログラム「自然とともに暮らせる街について学ぼう!環境とみどりのヒミツ探検ツアー」を開催する。同プログラムでは、自宅にいながら親子で地球環境やみ(続く) -
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地所とニッポン放送 有楽町の「まちうた」を決定
三菱地所とニッポン放送は、これからの有楽町を表現し、まちを行き交う人々に愛される新しいまちのテーマソング“まちうた”を創る共同企画「有楽町うたつくり計画」を進める。最優秀賞受賞作品が滋賀県(続く) -
三井不 ヒサヤ オオドオリ パークの商業施設が全店開業へ
三井不動産は、「Hisaya-odori Park(ヒサヤ オオドオリ パーク)」の商業施設において、新規店舗が7月より順次オープンし、全40店舗が出揃うと発表した。「Hisaya-odori Park」(名古屋市中区)は、「訪れるたびに新(続く) -
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「居心地が良く歩きたくなる」グランドレベルデザインを公開 国交省
国土交通省都市局は6月22日、「居心地が良く歩きたくなる」まちなかの実現に向けて、グランドレベルのあり方に関する基本的な考え方を整理すると共に、魅力的なグランドレベルデザインとして全国の都市の参考とな(続く) -
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20年度の証券化対象不動産、取得額は約3.9兆円 国交省が公表
国土交通省では、不動産証券化の全体的なボリュームを把握するため、不動産証券化の対象として取得された不動産または信託受益権の資産額を調査し、公表している。20年度の調査結果によると、証券化対象不動産の取(続く) -
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RIAコア・ブレインズ、Eラーニング開始
不動産会社向け研修事業を手掛けるRIAコア・ブレインズ(東京都中央区)はこのほど、ホームページ上でEラーニングが受講できる環境を整備した。コロナ禍でリモート研修のニーズや個人からの受講依頼が増えてきたこと(続く) -
住団連新会長に芳井大和ハウス工業社長
住宅生産団体連合会は6月21日、都内ホテルで定時総会・第2回理事会を開催し、副会長の芳井敬一大和ハウス工業社長を新会長に選出した。前会長の阿部俊則積水ハウス特別顧問は退任。また、新たな副会長に、堀内容介(続く) -
森ビル、新型コロナワクチン職域接種を開始
森ビルは6月21日、管理・運営する虎ノ門ヒルズ、六本木ヒルズ、アークヒルズを接種会場として、新型コロナワクチンの「職域接種」を開始した。同社および同社グループ会社の社員とその家族に加えて、施設の管理・(続く) -
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ランドバンク活用モデル調査、4件を支援対象に決定 国交省
国土交通省は、21年度「ランドバンクの活用等による土地の適正な利用・管理の推進に向けた先進事例構築モデル調査」に関して、4件を支援対象として採択した。同調査は、地方公共団体やNPO等が連携して行う低未利用(続く) -
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21年版土地白書、新型コロナや東日本大震災の影響に注目
政府は6月15日、21年版土地白書を閣議決定した。今回は、新型コロナウイルス感染症による不動産市場等への影響と対応をはじめ、防災・減災に対応した土地等の活用などについて紹介。東日本大震災の発生から10年を(続く) -
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ハウスマート インサイドセールスをテーマにセミナー
不動産仲介会社向けの営業支援システム「プロポクラウド」を提供するハウスマート(東京都中央区、針山昌幸代表取締役)は7月8日、不動産仲介会社向けに無料オンラインセミナー「売買仲介営業の新常識〜売上に繋がる(続く) -
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産業医が「職域接種」対応ポイントを無料動画解説 iCARE
健康管理クラウドシステム「Carely」(ケアリィ)を提供するiCARE(東京都渋谷区)は、厚生労働省から出された「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する職域接種向け手引き(初版)」を、同社代表で現役(続く) -
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日本GLPが大阪府八尾市で物流施設2棟開発、1棟は楽天Gが利用
日本GLPは6月15日、大阪府八尾市郡川で耐震造・4階建てのBTS型物流施設2棟「GLP八尾1・2」を開発すると発表した。「GLP八尾1」は22年2月に着工、23年2月に竣工し、楽天グループが専用施設として一棟全体を利用。「(続く) -
新たなテーマ掲げ企業サイトを刷新 髙木ビル
オフィスビルや賃貸マンションの開発・賃貸事業を展開する髙木ビル(東京都港区、髙木秀邦社長)はこのほど、同社の公式サイト(http://t-bldg.jp/)をリニューアルした。併せて、同社の新たなテーマとして「For&ldquo(続く)