この記事は有料記事です。 残り 620 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
マンション・開発・経営
地所、丸の内産クラフトビール 賞味期限間近の防災備品を活用
三菱地所は、防災備蓄品の廃棄を減らす新しい取り組みに着手した。丸の内エリアのビルで保管する帰宅困難者向け防災備蓄食品を使い、スタートアップ企業の(株)Beer the First(横浜市、坂本錦一代表取締役)と共にクラフトビールを製造。6月24日に「Loop Marunouchi」として東京駅近隣で発売。サステナブルなまちづくりの一環として、防災備蓄食品のアップサイクルを実施した。