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アットホームラボ 賃貸繁忙期を分析 執行役員 データマーケティング部部長 磐前淳子氏に聞く ファミリー需要旺盛、家賃強含み 住まい探し都心で再開 コロナは選択の幅も広げた

 新型コロナ感染拡大で過去3年間くすぶっていた賃貸住宅市場が動き出した。行動制限が解除され、社会経済活動はポストコロナを見据えて活発化している。今春は、大学などの新入学生が普通に学校に通い、社会人の異動も復活している。こうした動きに伴う新居探しや住み替え需要が回復基調を見せている。アットホームラボ執行役員でデータマーケティング部部長の磐前淳子氏に今春の繁忙期などについて聞いた。(聞き手・中野淳)

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