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総合
創刊75周年記念特別企画特集 住宅・不動産企業と全国消費者、空き家・SDGsに関する調査 企業と消費者にギャップ 空き家、事業化の課題浮き彫りに
住宅新報は4月25日、住宅・不動産企業と全国の1000人を対象にした空き家とSDGsに関する調査を発表した。空き家に関する調査では、住宅・不動産企業は、増えていく空き家を前にどう取り組むのか戸惑う姿が浮かび上がった。SDGsに関する調査では、企業のほとんどが何らかの形で取り組んでおり、社会や投資家からの信頼、人材確保を期待している。一方、全国の一般消費者は、空き家に取り組む企業やSDGsに取り組む企業へのイメージは「特にない」が主流という結果だった。