マンション・開発・経営

23年度観光事業黒字化へ ヒューリックの新中計初年度 収益不動産市況は堅調

 ヒューリックは、新たな中期経営計画(23~25年)を中長期経営計画(20~29年)のフェーズⅡとして位置付けている。23年12月期はその初年度となるが、期中に新規オフィスなど14件の物件が竣工。収益不動産の投資市場は引き続き堅調と想定している。また、100%自社保有の非FIT太陽光発電設備により、全保有建物の使用電力について「RE100」を実質的に達成する。新型コロナの影響を受けた観光事業については、23年度の営業黒字化を目指す。

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