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不動産経済研 23年首都圏マンション供給予測 減少から反転し3.2万戸 東京23区大規模物件がけん引

 不動産経済研究所はこのほど、23年のマンション市場予測を発表した。それによると、首都圏のマンション供給は前年比3.9%増の約3万2000戸となる見込み。住宅ニーズの堅調が続く中、郊外の勢いがやや沈静化し、23年には東京23区が中心となって市場をけん引。首都圏全体の供給量は前年を上回る予測となった。

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