総合

オフィスビル市場、今後2年間は試練 空室率最大8.6%予測も 23年末まで上昇&高止まりへ

 感染症の拡大を端緒に働き方の見直しが進んだ。特にリモートワークが普及・定着したことを受けてオフィスビル運用で試練が続きそうだ。  仲介大手の三鬼商事の21年12月の都心5区のビル空室率は6.33%と前月から0.0(続く)

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