住まい・暮らし・文化

特別企画 積和グランドマスト 宮本社長に聞く 多様な選択肢で事業者サポート お試し入居で住み替えハードル低く

 介護不要でも入居でき、生活支援が受けられる住居型の介護施設と思われがちなサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)だが、そんなイメージを覆す自立型サ高住も増え始めている。積水ハウスグループが三大都市圏39カ所で展開する「グランドマスト」は、〝旅するように暮らす〟ライフスタイルを満喫する入居者もいる、高齢者向け賃貸マンションだ。運営を担う積和グランドマストの宮本俊介社長は、入居者だけでなく、金融機関や不動産事業者などにも「(顧客に)多様な選択肢を提案するフックになる」と物件の強みを語る。

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