住宅メーカーの商品展開、新常態対応続く 需要顕在化、ウェブで若年層訴求へ
住宅メーカーの商品展開において、ニューノーマル(新常態)への対応は4月以降も続きそうだ。新型コロナの収束が見えない中で、住まいの中での生活を充実させたいというニーズが顕在化。在宅勤務や家事効率化に対応した提案は、注文住宅に加え、収益物件である賃貸住宅にも拡大する。一方、若年層を中心に、ウェブを通じた注文住宅の受注定着を狙う動きもある。
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