ロボットを積極導入、スマートビルが開業 「東京ポートシティ竹芝」 東急不・鹿島建設が共同開発
東急不動産、鹿島建設が、国家戦略特区の特定事業として共同開発した「東京ポートシティ竹芝」(東京都港区海岸)が9月14日に開業した。オフィスタワー(地上40階地下2階建て)とレジデンスタワー(地上18階建て)の2街区で構成。オフィスタワーはロボットを導入した最先端のスマートビルで、コンビニに東急不動産などが開発した陳列業務を担うロボットを導入した。また、清掃や警備において、エレベーターと連動したロボットを活用し、人手不足の解消などを図っている。
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