この記事は有料記事です。 残り 894 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。
(※⼀部有料会員限定ページあり)
マンション・開発・経営
まちづくり通じ新事業モデル 神奈川・海老名の「リコーフューチャーハウス」 オンラインとリアルのバランス模索
リコーは、海老名駅西口の再開発により、15年に「リコーフューチャーハウス」(神奈川県海老名市扇町)を開設した。コワーキングスペースやアフタースクールなどと同社の共創施設を備える。新型コロナを受けて施設利用に制限はあるものの、オンラインと併用しながら運営を続けている。まちづくりからスタートした同施設は、地域から新たな暮らしや新規ビジネス、イノベーションを発信する拠点として、コロナとの付き合い方を模索している。