住まい・暮らし・文化

見本市「CES2020」から 世界の社会課題解決に挑む (2) 積水ハウスのHED-Net 検知精度向上へMITと連携

 積水ハウスが1月7日、ラスベガスで行われた「CES2020」で発表した在宅時急性疾患早期対応ネットワーク「HED―Net(In-Home Early Detection Network)」は、世界初のシステムであり、我が国だけでなく世界中の人々に恩恵をもたらすものだという。今回はその課題と解決に向けた動きを紹介する。 (住生活ジャーナリスト 田中直輝)

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