売買仲介

紙上ブログ 不動産屋の独り言 495 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 このお客さんを信じる(1) 別れた子供に会おうとしたが…

 6年前のこと、30代半ばの男性が来店した。明るい笑顔で、「駅から遠くても構いません。ワンルームか1Kの部屋を紹介してください」と言う。職業は鳶職とのことで本人は審査が通るか気にしていたが、「心配ありませ(続く)

この記事は有料記事です。 残り 777 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»