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4月新設住宅着工戸数 10カ月ぶり増、分譲が回復 近畿・中部のマンションに勢い
国土交通省は5月31日、4月分の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は8万4226戸で前年同月比0.3%増となり、わずかながら10カ月ぶりの増加に転じた。持ち家と貸家は減少が続くものの、分譲住宅が増加に転じて全体の戸数をけん引した。