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総合
地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 (33) シリーズ体験ツアーでエリアの魅力を訴求する(1) モノ消費からコト消費へ、ツアー商品増加中
JNTO(日本政府観光局)では、16年から「モノ消費からコト消費へ」というキャッチフレーズをかかげ、ショッピングから着地型ツアーや飲食など、「体験」を前面に押し出している。それは、中国の「爆買い」が終焉を迎えたからだ。新しい潮流を見ていこう。
ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦