賃貸・管理

ライナフ 宅配の不在宅問題を解消 IoTで住まいを変える

 不動産IoT製品を開発するライナフは、「サービスが入ってくる家」プロジェクトを開始する。2月に完成するマンションを使い、玄関扉のほかに、室内にもう一つの扉を設け、この2つの扉の間で創出される空間を活用。入居者が不在時でも、宅配などの各種サービスのスタッフが入れるようにする。スマートロックやクラウドカメラの採用で、この利便性と防犯性も高めることで「新しい住まいのカタチ」を提案する。

この記事は有料記事です。 残り 778 文字 有料会員になると続きをお読みいただけます。
新規会員登録で1ヶ月間無料でご覧いただけます。 (※⼀部有料会員限定ページあり)

新規会員登録 有料会員登録

ログイン

新聞のお求めはこちら»  会員について»