総合

地域が変わるインバウンド 交流人口増加がもたらす恩恵 シリーズ日本の「聖地」は外国人をも魅了(3) 宿坊自体が文化体験、高野山に外国人が

 和歌山県の山奥、弘法大師ゆかりの高野山がある。真言密教の修行道場で、高野山真言宗の総本山でもある。標高約900メートルの山上に広がる盆地には、寺院が立ち並び、本物志向の欧米人は、宿坊に泊まり、日本文化体験を楽しむ。その人気の理由を探ってみた。   ライター/インバウンドコンサルタント 此松武彦

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