総合

一般財団法人日本不動産研究所(7) 全国市街地の変遷 ――昭和の記憶から次代へ 島根県松江市カラコロエリアで〝らしさ〟追求 平成期の商店街空洞化にいち早く対応 歴史建築物を集客拠点に

城下町で水の都  松江市は島根県の県庁所在地であり、人口は約20.4万人、宍道湖に接する水の都である。まちづくりは1611(慶長16)年の松江城築城によって形成された城下町に始まり、昭和の戦災を免れ、中心市街地に(続く)

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