マンション・開発・経営

首都圏新築マンション 16年供給、前年比11%減 7年ぶり低水準「悪循環」の一年に

 不動産経済研究所の調査によると、16年の1年間に供給された新築分譲マンションは3万5772戸で、前年と比べて11.6%下回った。3年連続の前年比減。3万戸台まで落ち込んだのは09年以来7年ぶりのことだ。  販売価格の(続く)

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