総合

安心・安全の市場へ 全住協が進む道 (4) 九州分譲住宅協会 栗原秀利理事長に聞く 官民協働で街の発展促す

 住宅新報社、週刊住宅新聞社、不動産経済研究所の3社による特別企画「安心・安全の市場へ~全住協が進む道」。全国住宅産業協会(全住協)の構成協会などのトップに話を聞くシリーズだ。4回目の今回は、九州分譲住宅協会の栗原秀利理事長(秀建社長)。全住協九州支部を母体として昨年10月に設立した同協会は、戸建て住宅ビルダーを中心に16社の会員で構成される。栗原理事長は、「九州エリアの様々な企業にメリットを提供できる協会にしたい」と語る。

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