政策

政府・成長戦略で素案 民間の力を最大限に 10年で実質GDP成長率2%に 「国家戦略特区」の創設も

 政府の産業競争力会議はこのほど、日本経済活性化のための「第三の矢」と位置付ける「成長戦略」の素案を公表した。「民間の力を最大限引き出すこと」を骨子とした内容となっており、今後10年間の平均で実質GDP(国内総生産)成長率2%程度を目指す方針だ。6月14日の閣議で正式決定する。

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