総合

あれから1年――被災者の思い 住みよく、安心できる場に 仙台「あすと長町仮設住宅」

 3月11日。被災者はもちろんのこと、日本国民にとって忘れることのできない日が間もなく訪れる。あれから1年、それぞれの胸に去来する様々な思い。仙台市内で最大規模の「あすと長町仮設住宅」では、この日に「住民総会」を開く。次のステップを目指すための、1つの区切りの日にする考えだ。

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