「汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)」 松岡英雄 新住まいのことわざ(67)

 ジャズ評論家だった植草甚一さんは5万冊におよぶ蔵書のため、家の床が抜け落ちてマンションに引っ越したことがあったという。  長女の亭主の父親は高校の教師をしていた人だが、大変な読書家で2つの部屋に本が山(続く)

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