10年路線価 2年連続の下落 東京・銀座で25%減

 国税庁は7月1日、相続税や贈与税の算定基準となる路線価(今週のことば)の10(平成22)年分を発表した。全国約38万地点の標準宅地の平均路線価は1平米当たり、12万6000円。前年比で8.0%下落した。これで、2年連続の下(続く)

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