ひと 現場経験生かす研究 大分県職員から政策研究大学院大学教授に就任した 梶原 文男さん

 大分県庁の職員として勤務しながら、東京にある東工大大学院に通い、98年に3年の最短で博士号(工学)を取得した。  大学院生と県庁職員の二重生活だけでも容易ではないが、月1回は大分と東京を往復。この移動距離(続く)

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