売買仲介

カスハラ方針策定 全宅保証HP掲載へ

 全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)と全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)は5月31日、都内にて令和6年度第1回理事会を開催した。同会にて全宅保証は「相談・苦情解決・弁済業務におけるカスタマーハラスメント対策」を報告した。

 カスタマーハラスメント(カスハラ)の対応に関する方針を策定しホームページ(HP)に掲載することにより公表するとした。利用者などに対するカスハラに関する注意喚起として、カスハラ防止啓発ポスターやリーフレットを制作。更に録音機能のある電話機器や防犯カメラの設置、組織内部体制の整備、担当者の精神的ケアと人事的配慮など、組織体制を整備した。カスハラの未然防止やQ&Aなど具体的な対処方法をとりまとめ、今後はカスハラ対策に特化した研修などの実施を行っていくとした。